日本の女性研究者

科学教育・教育工学

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新井 紀子

 
アバター
研究者氏名新井 紀子
 
アライ ノリコ
通称等の別名Noriko H. Arai
eメールarainii.ac.jp
所属国立情報学研究所
部署社会共有知研究センター
職名センター長・教授
学位博士(理学)(東京工業大学)
その他の所属総合研究大学院大学, 一般社団法人

プロフィール

東京都出身。一橋大学法学部およびイリノイ大学卒業、イリノイ大学大学院数学科修了。博士(理学)。専門は数理論理学。数学以外の主な仕事として、教育機関向けのコンテンツマネージメントシステムNetCommonsや、研究者情報システムresearchmapの研究開発がある。
2011年より人工知能プロジェクト「ロボットは東大に入れるか」プロジェクトディレクタを務める。2016年より読解力を診断する「リーディングスキルテスト」の研究開発を主導。
主著に「ハッピーになれる算数」「生き抜くための数学入門」(イーストプレス)、「数学は言葉」(東京図書)、「コンピュータが仕事を奪う」(日本経済新聞出版社)、「ほんとうにいいの?デジタル教科書」(岩波書店)など。
一般社団法人 教育のための科学研究所 代表理事・所長。 

※取材のご依頼は、広報普及課でとりまとめてお返事を差し上げています。お手数ですが、広報普及課までご連絡ください。
kouhou@nii.ac.jp

※たくさんの講演のご依頼をいただき、心より感謝しております。本務に支障をきたさない範囲で講演をお引き受けするため、すべてのご依頼にお応えすることができず、大変申し訳なく思っております。

<教育機関>
地方公共団体・教育委員会からの講演依頼は、平成29年度については、以下の条件を満たすところを優先してお受けしています。ただし、すべてをお引き受けできるわけではありませんので予めご承知おきください。
・「リーディングスキルテスト」の調査に協力していただけること。調査協力者(受験者)の総数が千を超えること。
・リーディングスキルテストについては、こちらのプレスリリースをお読みください。
http://www.nii.ac.jp/news/2016/0726/

※学校からのご依頼については、「SSH校の講演規定」では出張しかねます。悪しからずご了承ください。

<企業および団体>
企業およびそれに準じる団体からの講演のご依頼は、日本経営開発会議を通じてお申込みください。
http://www.koushi-select.com/list/?id=1490156371-819471&sflg=1&sk=%E6%96%B0%E4%BA%95+%E7%B4%80%E5%AD%90

<学会等の学術団体>
広報普及課でとりまとめてお返事を差し上げています。お手数ですが、広報普及課までご連絡ください。
kouhou@nii.ac.jp

経歴

 
2008年2月
 - 
現在
国立情報学研究所  社会共有知研究センター センター長
 
2006年4月
 - 
現在
国立情報学研究所 情報社会相関研究系 教授
 
2017年7月
 - 
現在
一般社団法人 教育のための科学研究所 代表理事・所長
 
2006年4月
 - 
現在
総合研究大学院大学 複合科学研究科情報学専攻 教授
 
2009年4月
 - 
2010年3月
国際基督教大学 Othmer記念自然科学客員教授
 

受賞

 
2017年3月
言語処理学会 優秀論文賞 「ロボットは東大に入れるか」プロジェクト: 代ゼミセンター模試タスクにおけるエラーの分析
 
2016年2月
Netexplo Netexplo Award 2016 Todai Robot Project
 
2015年2月
雑学クラブ 雑学出版賞 「ロボットは東大に入れるか」
 
2012年9月
人工知能学会 全国大会優秀賞(口頭発表部門) 生物情報基盤構築のための生物種データのLinked Open Data化の試み
 
2010年4月
文部科学省 科学技術分野の文部科学大臣表彰 理解増進部門
 
2009年10月
情報処理推進機構 日本OSS奨励賞
 
2009年3月
8th IASTED International Conference on Web-Based Education 優秀論文賞
 
2008年12月
文部科学省 科学技術政策研究所 ナイスステップな科学者
 
2007年10月
IASTED 第三回国際ソフトウェア競技会最優秀賞
 
2005年
7th IASTED International Conference on Computers and Advanced Technology in Education 優秀論文賞
 

論文

 
新井 紀子、尾崎幸謙
NIRAオピニオンペーパー      2017年7月   [招待有り]
Semantic Parsing of Pre-university Math Problems
Takuya Matsuzaki, Takumi Ito, Hidenao Iwane, Hirokazu Anai, Noriko H. Arai
Proceedings of the 55th annual meeting of the Association for Computational Linguistics (ACL2017)      2017年7月   [査読有り]
Reading Skill Test to Diagnose Basic Language Skills in Comparison to Machines
Noriko H. Arai, Naoya Todo, Teiko Arai, Kyosuke Bunji, Shingo Sugawara, Miwa Inuzuka, Takuya Matsuzaki, Koken Ozaki
Proceedings of the 39th Annual Cognitive Science Society Meeting (CogSci 2017)      2017年7月   [査読有り]
新井紀子
日本内科学会雑誌   106 103   2017年2月
Akira Fujita, Naoya Todo, Shingo Sugawara, Kyo Kageura, Noriko H. Arai
Proceedings - IEEE 8th International Conference on Technology for Education, T4E 2016   156-159   2017年1月   [査読有り]
© 2016 IEEE.We are developing a Reading Skill Test (RST), which measures basic language skills relevant to reading (reading skills). In order to make the test maximally useful, we are developing it primarily as a tablet app. To examine the potenti...
Takuya Matsuzaki, Munehiro Kobayashi, and Noriko H. Arai
Proceedings of the 38th Annual Cognitive Science Society Meeting (CogSci 2016)   2297-2302   2016年8月   [査読有り]
Takuya Matsuzaki, Hidenao Iwane, Munehiro Kobayashi, Yiyang Zhan, Ryoya Fukasaku, Jumma Kudo, Hirokazu Anai, and Noriko H. Arai
Proceedings of the 8th International Joint Conference on Automated Reasoning (IJCAR 2016)   213-227   2016年7月   [査読有り]
Y. Wada, T. Matsuzaki, A. Terui, N.H. Arai
Lecture Notes in Computer Science   (9725) 82-89   2016年7月   [査読有り]
Takuya Matsuzaki, Akira Fujita, Naoya Todo, Noriko H. Arai
Proceedings of the 10th edition of the Language Resources and Evaluation Conference (LREC2016)      2016年5月   [査読有り]
This paper reports on an experiment where 795 human participants answered to the questions taken from second language proficiency tests that were translated to their native language. The output of three machine translation systems and two differen...
松崎拓也,横野光,宮尾祐介,川添愛,狩野芳伸,加納隼人,佐藤理史,東中竜一郎,杉山弘晃,磯崎秀樹,菊井玄一郎,堂坂浩二,平博順,南泰浩,新井紀子
言語処理学会誌   23(1) 119-159   2016年   [査読有り]
2017年言語処理学会優秀論文賞受賞論文

書籍等出版物

 
人工知能事典
人工知能学会 (担当:分担執筆, 範囲:ロボットは東大に入れるか(項目執筆))
共立出版   2017年   
野崎 昭弘 (担当:分担執筆, 範囲:いかにして数学的才能なしに証明を書くか)
東京図書   2016年10月   ISBN:9784489022517
日本評論社   2015年7月   ISBN:4535785929
新井紀子
イースト・プレス   2014年8月   ISBN:4781690645
新井 紀子
日本経済新聞出版社   2010年12月   ISBN:4532316707
新井 紀子
東京図書   2009年9月   ISBN:4489020538
新井 紀子, 新井 敏康 (担当:共著)
東京図書   2009年10月   ISBN:4489020546
新井 紀子
イースト・プレス   2011年7月   ISBN:478169005X
新井紀子
イースト・プレス   2011年10月   ISBN:4781690149
新井 紀子
岩波書店   2012年12月   ISBN:4002708594

所属学協会

 
人工知能学会 , 情報処理学会 , IASTED , 日本数学会

Misc

 
新井紀子
JMS   (245) 8‐11   2017年4月
人間はAI化しているか?-人工知能研究から見えてきた「読解力」低下の真相
新井 紀子
kotoba   (春) 132-137   2017年3月   [依頼有り]
新井 紀子
週刊新潮   62(5) 44-47   2017年2月
新井紀子
日本看護管理学会学術集会抄録集   20th 90   2016年8月

講演・口頭発表等

 
生徒は教科書を読めているか? ーリーディングスキルテストの分析からー [招待有り]
新井 紀子
2017年5月22日   東京書籍
How and Why does A.I. take our jobs? [招待有り]
Noriko Arai
TED Conference 2017   2017年4月25日   TED
人工知能が大学受験を突破する時代の人材育成 [招待有り]
新井 紀子
第114回日本内科学会総会   2017年4月14日   日本内科学会
国立情報学研究所では、2011年より「ロボットは東大に入れるか」という人工知能プロジェクトを推進している。大学入試という、ホワイトカラーを生み出すための社会的スクリーニング装置をベンチマークとして用いることによって、2030年にどのような仕事が機械に代替され、どのような仕事が人間に残り、どのようにビジネスや労働環境が変容するかを、正確に予測することができる。その結果に基づき、教育や法制度等、AIやロボットと共存するために必要な社会制度を提言することがプロジェクトの目的である。
本プロジェク...
Can A Robot Get Into the University of Tokyo? [招待有り]
Noriko Arai
IB Global Conference   2017年3月30日   国際バカロレア機構
人工知能が大学入試を突破する時代、人は何をすべきか? [招待有り]
新井紀子
共同通信加盟社・論説研究会第211回   2017年3月24日   共同通信社

Works

 
リーディングスキルテストの設計および開発
新井 紀子   教材   2016年2月 - 現在
新井紀子   コンピュータソフト   2009年3月 - 現在
新井紀子   コンピュータソフト   2008年8月 - 現在
新井紀子   コンピュータソフト   2005年8月 - 現在

社会貢献活動

 
Researchmap つながるコンテンツ
【編集長, 企画】  情報・システム研究機構  Researchmap  2010年 - 現在
なぜ人工知能は東大に合格できないのか
【取材協力】  週刊新潮  週刊新潮  (2月2日号P44)  2017年2月2日
読解力が危ない(2) 問題文が理解できない
【取材協力】  読売新聞(大阪)  読売新聞(大阪)  (朝刊2面)  2017年1月30日
読解力が危ない(1) 問題文が理解できない
【取材協力】  読売新聞  読売新聞  (朝刊1面)  2017年1月30日
卓上四季
【取材協力】  北海道新聞  北海道新聞  (朝刊1面)  2017年1月27日
論説 人工知能と社会 未来を考えるのは人間
【取材協力】  岩手日報  岩手日報  (朝刊3面)  2017年1月22日
研究プロジェクト「ロボットは東大に入れるか」AIがセンター525点
【取材協力】  高校生新聞  高校生新聞  (第242号 P.8)  2016年12月10日 - 2017年1月19日
【取材協力】  産経ニュース(オンライン)  産経ニュース(オンライン)  2017年1月18日
学びのみらいを創る=SAPIX・YOZEMI・GROUP共同代表 高宮敏郎さん 時代のカギは読解力
【取材協力】  朝日新聞(大阪)  朝日新聞(大阪)  (朝刊23面)  2017年1月17日
学びのみらいを創る 時代のカギは読解力 SAPIX・YOZEMI・GROUP共同代表 高宮敏郎さん
【取材協力】  朝日新聞  朝日新聞  (朝刊21面)  2017年1月17日

研究分野

 
  • 教育学 / 教育学 / 数学教育
  • 情報学 / 情報学基礎 / 数理論理学
  • 数学 / 数学一般(含確率論・統計数学) / 数学基礎論
  • 情報学 / 知能情報学 / 知識共有
  • 科学教育・教育工学 / 教育工学 / 協調学習

担当経験のある科目

 
  • 科学概論 (東京理科大学)
  • インタラクティブメディア (総合研究大学院大学)
  • e-ラーニング (総合研究大学院大学)
  • 数理論理学 (一橋大学,東京工業大学,国際基督教大学,総合研究大学院大学)
  • 集合と位相 (一橋大学)

競争的資金等の研究課題

 
研究IRハブ実現のための関連施策パッケージ
文部科学省: 国立大学法人運営費交付金の重点支援
研究期間: 2017年4月 - 2022年3月    代表者: 新井 紀子
テーラーメード教育開発を支援するための学習者の読解認知特性診断テストの開発
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(A))
研究期間: 2016年 - 2020年    代表者: 新井 紀子
ロボットは東大に入れるか
研究期間: 2011年1月       代表者: 新井 紀子

委員歴

 
2016年12月
 - 
現在
米原市  特命アドバイザー
 
2016年9月
 - 
現在
NTTデータ  アドバイザリーボード
 
2016年4月
 - 
現在
独立行政法人 大学改革支援・学位授与機構  運営委員
 
2016年1月
 - 
現在
文部科学省  科学技術分野の文部科学大臣表彰審査委員会委員
 
2015年12月
 - 
現在
総合科学技術・イノベーション会議  重要課題専門調査会委員
 
2015年12月
 - 
現在
総合科学技術・イノベーション会議 システム基盤技術検討会  委員
 
2015年5月
 - 
現在
ロボット革命イニシャチブ協議会  参与
 
2014年7月
 - 
現在
文部科学省   科学技術・学術審議会 総合政策特別委員
 
2014年4月
 - 
現在
科学技術振興機構  さきがけ領域アドバイザー
 
2012年4月
 - 
現在
日本学術会議  連携会員
 

研究キーワード

 
数学基礎論 , 数理論理学 , 証明論 , 自動定理証明 , 人工知能 , 数式処理 , 教育工学 , 協調学習 , e-ラーニング , 情報共有 , 政策のための科学 , オープンソースソフトウェア