日本の女性研究者

資源保全学

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加藤亜記

 
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研究者氏名加藤亜記
 
カトウ アキ
URLhttp://fishlab.hiroshima-u.ac.jp/kenkyu-katudo/kato/kenkyu-naiyo.html
所属広島大学
部署大学院生物圏科学研究科 附属瀬戸内圏フィールド科学教育研究センター
職名准教授
学位博士(理学)(北海道大学)
科研費研究者番号00452962
ORCID ID0000-0001-6124-9676

プロフィール

専門:海藻類の系統分類,生理生態。現在は,石灰藻類(サンゴモ類など)や瀬戸内海の海藻類全般を研究。
略歴:2003年北海道大学で学位取得後,北海道大学,神戸大学,琉球大学で計8年間ポスドク,2011年より広島大学教員。

研究キーワード

 
バイオミネラリゼーション , 石灰藻 , サンゴ礁 , 分類学 , 系統分類 , 殻状紅藻 , サンゴモ , イワノカワ科 , 海洋酸性化 , 海藻類

研究分野

 
  • 水圏応用科学 / 水圏生産科学 / 
  • 資源保全学 / 資源保全学 / 
  • 基礎生物学 / 生物多様性・分類 / 

経歴

 
2017年1月
 - 
現在
広島大学大学院生物圏科学研究科 附属瀬戸内圏フィールド科学教育研究センター竹原ステーション(水産実験所) 准教授
 
2011年2月
 - 
2016年12月
広島大学大学院生物圏科学研究科 附属瀬戸内圏フィールド科学教育研究センター竹原ステーション(水産実験所) 助教
 
2009年10月
 - 
2011年1月
琉球大学熱帯生物圏研究センター瀬底研究施設 産学官連携研究員
 
2009年4月
 - 
2009年9月
琉球大学院理工学研究科 博士研究員,同大学理学部 非常勤講師
 
2007年4月
 - 
2009年3月
琉球大学大学院理工学研究科COE研究員
 

学歴

 
2000年4月
 - 
2003年3月
北海道大学 理学研究科 生物科学専攻博士後期課程
 
1998年4月
 - 
2000年3月
北海道大学 理学研究科 生物科学専攻博士前期課程
 
1995年10月
 - 
1998年3月
北海道大学 理学部 生物科学科
 

委員歴

 
2017年1月
 - 
現在
日本藻類学会  庶務幹事(広報)
 
2014年8月
 - 
現在
生物多様性広島戦略推進会議 希少生物分科会植物II調査部会委員
 
2013年9月
 - 
現在
大崎上島町食文化海藻塾(広島県豊田郡)評議員
 
2013年1月
 - 
2016年12月
日本藻類学会  和文誌藻類編集委員会 実行委員
 

受賞

 
2007年3月
日本藻類学会 研究奨励賞 (日本産殻状紅藻イワノカワ科の系統分類学的研究)
 

論文

 
加藤亜記
月刊海洋号外   60 125-132   2017年   [招待有り]
加藤亜記・城内辰享
藻類(日本藻類学会和文誌)   64(1) 1-9   2016年3月   [査読有り]
加藤亜記
藻類(日本藻類学会和文誌)   63(1) 15-18   2015年3月   [査読有り][招待有り]
Ichiro Mine, Angel B. Encarnacion, Aki Kato, Masahiro Suzuki, Ping-Yi Huan, Kazuo Okuda, Satoko Sekida, Yoshinori Morooka
Kuroshio Science   8(2) 148-159   2015年3月   [査読有り]
P.-K. Ng, P.-E. Lim, A. Kato & S.-M. Phang
Journal of Applied Phycology   26(2) 1287-1300   2014年4月   [査読有り]
A. Kato, M. Hikami, N.H. Kumagai, A. Suzuki, Y. Nojiri & K. Sakai
Marine Environmental Research   94(1) 1-6   2014年3月   [査読有り]
日本語解説:http://www.nies.go.jp/biology/research/pu/2013/1314.html
吉田吾郎 ・島袋寛盛・ 森口朗彦・堀 正和・ 濱岡秀樹・ 高田茂弘・田井中剛・ 加藤亜記
生物圏科学   53 1-22   2014年
S. Ohki, T. Irie, M. Inoue, K. Shinmen, H. Kawahata, T. Nakamura, A. Kato, Y. Nojiri, A. Suzuki, K. Sakai & R. van Woesik
Biogeosciences   10 6807-6814   2013年4月   [査読有り]
M.C. Nash, B.N. Opdyke, U. Troitzsch, B.D. Russell, W.H. Adey, A. Kato, G. Diaz-Pulido, C. Brent, M. Gardner, J. Prichard & D.I. Kline
Nature Climate Change   3 268-272   2013年3月   [査読有り]

Misc

 
加藤亜記
milsil [ミルシル] 自然と科学の情報誌   9(3) 14-16   2016年5月   [依頼有り]
大崎上島における海藻を使った町おこしについて
加藤亜記
広島大学大学院生物圏科学研究科瀬戸内圏フィールド科学教育研究センター報告   12 26-28   2014年10月   [依頼有り]
第6回アジア太平洋藻類学会議(APPF2011)参加記
加藤亜記
Algal Resources (日本応用藻類学会誌)   4(2) 74-74   2011年12月
加藤 亜記
藻類 = The bulletin of Japanese Society of Phycology   56(3)    2008年11月

書籍等出版物

 
Rhodolith/maerl beds: A Global Perspective
Kato, A., Baba, M., Matsuda, S. & Iryu, Y. in Riosmena-Rodriguez, R., Kendrick, G. & Aguirre, J. eds. (担当:分担執筆, 範囲:Chapter 14. Western Pacific)
Springer   2016年10月   ISBN:978-3-319-29313-4
<世界4大藻場の1つRhodolith bedsの学際的な解説書>
Rhodolith(赤い石の意味)とは,非固着性の無節サンゴモ(紅藻類)で,石灰質を体に沈着する海藻類の1つである。日本語では,石灰藻球あるいはサンゴモ球などと呼ばれる。このrhodolithが堆積した地形は,rhodolith bed,Lithothamnion-bank,マサゴ原などと呼ばれ,潮間帯から水深100m以深まで分布が確認されている。こうした地形は,海藻藻場,海草藻場,サンゴ礁の石灰藻群集に匹敵する,世界4大...
Hawaiian Crustose Coralline Algae - A survey of common species-
Abbott, I. A., Riosmena-Rodríguez, R., Kato, A., Squair, C. A. B., Michael, T. S. and Smith, C. M. (担当:共著)
Hawai‘i Botanical Science Paper Number 47. Department of Botany, University of Hawai‘i at Manoa   2012年   
生命・食・環境のサイエンス
加藤亜記 (担当:分担執筆, 範囲:4章-14. 海藻とはどんな生物か?)
共立出版   2011年   

講演・口頭発表等

 
瀬戸内海のニホンアワサンゴ群生地の海藻〜海藻からわかる海の環境〜 [招待有り]
加藤亜記
第39回海洋教育フォーラム やさしい海洋講座   2017年12月2日   
藻場から磯焼け域における無節サンゴモの生育種と分布
*加藤亜記・馬場将輔・島袋寛盛・吉田吾郎・目崎拓真・中地シュウ
日本藻類学会第41回大会   2017年3月23日   
瀬戸内海西部のニホンアワサンゴ群生地における海藻群落構造
嶋大磯・○加藤亜記・小池一彦・藤本正明・島袋寛盛・吉田吾郎
日本藻類学会第40回大会(日本歯科大学,東京)   2016年3月18日   
Current situation of the systematic study of extant coralline red algae.[基調講演] [招待有り]
*Kato, A. & Liao, L. M.
11th International Symposium of Fossil Algae. University of the Ryukyus, Okinawa, Japan, 14-18, September, 2015.   2015年9月   
北西太平洋における石灰藻球(Rhodolith)研究
*加藤亜記・馬場将輔・松田伸也・井龍康文
日本藻類学会第39回大会(福岡 2015)   2015年3月20日   
石灰藻ヒライボ(紅藻サンゴモ目)への海洋酸性化影響の水温による違い
*加藤亜記, 氷上愛, 金釗, 鈴木淳, 堀田公明, 林正裕, 山本雄三, 川幡穂高, 野尻幸宏
日本藻類学会第38回大会   2014年3月   
Effects of Climate Change on Seaweed, Especially Calcifying Macroalgae [招待有り]
加藤亜記
Study Meeting on “Coenocytic Green Algae as a Potential Indicator of Coastal Environmental Conditions in the Kuroshio Current Region” (2011-2013), Stone & Resource Industry R/D Center, Hualien, Taiwan   2013年11月24日   
広島県竹原市周辺の海藻相
*加藤亜記・城内辰享
日本応用藻類学会第12回大会   2013年6月8日   
気候変動と石灰化する海藻類 [招待有り]
加藤亜記
黒潮圏セミナー 高知大学大学院黒潮圏総合科学研究科   2012年12月11日   
広島県竹原市周辺の海藻相 [招待有り]
*加藤亜記・城内辰享
藻類情報交換会,瀬戸内海ブロック水産業関係研究開発推進会議,広島市   2012年11月15日   

所属学協会

 
日本応用藻類学会 , アメリカ藻類学会 , 国際藻類学会 , 日本サンゴ礁学会 , 日本藻類学会

競争的資金等の研究課題

 
藻場や磯焼け域に生育するサンゴモ類の成長・生残に及ぼす温度,光量,栄養塩の影響
日本学術振興会: 科学研究費補助金(基盤研究C)
研究期間: 2017年4月 - 2021年3月    代表者: 加藤亜記
日本学術振興会: 科学研究費補助金(若手研究B)
研究期間: 2014年4月 - 2017年3月    代表者: 加藤亜記
科学研究費補助金(基盤研究C)
研究期間: 2013年4月 - 2015年3月
瀬戸内海西部の温帯サンゴと海藻類の混生パターンの成立と維持機構の解明
藤原ナチュラルヒストリー振興財団: 平成25年度(第22回)学術研究助成
研究期間: 2014年4月 - 2015年3月    代表者: 加藤亜記
科学研究費補助金(基盤研究A)
研究期間: 2012年4月 - 2014年3月
日本学術振興会: 科学研究費補助金(若手研究B)
研究期間: 2011年4月 - 2014年3月    代表者: 加藤亜記
科学研究費補助金(基盤研究B)
研究期間: 2011年4月 - 2012年3月
紅藻サンゴモ類の光合成および石灰化関連遺伝子の同定と発現解析
琉球大学: H.22年度 琉球大学若手研究者支援研究費
研究期間: 2010年8月 - 2011年1月    代表者: 加藤亜記
琉球列島産紅藻類の系統分類学的研究
琉球大学: H.20年度 琉球大学21世紀COEプログラム公募研究
研究期間: 2008年4月 - 2009年3月    代表者: 加藤亜記
琉球大学: H.19年度 琉球大学21世紀COEプログラム公募研究
研究期間: 2007年4月 - 2008年3月    代表者: 加藤亜記

社会貢献活動

 
夏休み小学生の海を学ぶツアー
【講師】  大崎上島町食文化海藻塾  2015年7月25日
大崎上島町周辺の海藻植生および有用海藻2種の基礎的知見について
【講師】  大崎上島町食文化海藻塾  大崎上島町食文化海藻塾研修会  2014年9月25日
磯の観察会
【講師, 助言・指導】  大崎上島町食文化海藻塾  2012年 - 2014年