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西本 直子

 
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研究者氏名西本 直子
 
ニシモト ナオコ
所属武蔵野大学
部署環境学研究所
職名客員研究員
学位修士(建築学)(早稲田大学)
その他の所属kronos l'd一級建築士事務所

プロフィール

建築計画学、古代家具木工史研究、歴史的建造物保存と活用、技術史

研究キーワード

 
建築計画 , 建築論 , 古代エジプト , 家具 , 物質文化 , 手作業 , 木工 , 職人 , 構造力学 , エコロジー

研究分野

 
  • 建築学 / 建築史・意匠 / 
  • 建築学 / 都市計画・建築計画 / 
  • 地域研究 / 地域研究 / 
  • 史学 / 考古学 / 技術史
  • 芸術学 / 美術史 / 

経歴

 
2015年4月
 - 
現在
武蔵野大学 工学部建築デザイン学科 非常勤講師
 
2015年3月
 - 
現在
あしべ屋妹背別荘(名勝和歌の浦) 館主
 
2013年4月
 - 
現在
武蔵野大学環境研究所 客員研究員
 
2000年4月
 - 
現在
旧西本組本社ビル(登録有形文化財no.30-0042) 館主
 
1992年3月
 - 
現在
kronos architects and associates 主幹
 

学歴

 
1982年4月
 - 
1984年3月
早稲田大学大学院 理工学研究科 建設工学専攻修士課程
 
1978年4月
 - 
1982年3月
早稲田大学 理工学部 建築学科
 

委員歴

 
2017年5月
 - 
現在
きのくに音楽祭  実行委員
 
2010年4月
 - 
現在
NPO伝統木構造の会  編集委員
 
1998年5月
 - 
2005年12月
APPASSIONATO  実行委員
 

受賞

 
1999年5月
フランス・ロリアン市 ベスト28入賞 ケロマン潜水艦要塞改修計画
 
1999年2月
THE ORGANIZATION OF INTERNATIONAL SCENOGRAPHERS, THEATRE ARCHITECTS AND TECHNICIANS 4位 プラハの世界劇場
 
1991年6月
新建築社 KOW DESIGN AWARDS 佳作 ペルシャン・カーペットのある部屋
 
1981年9月
新建築社 新建築国際住宅設計競技佳作 建築の20世紀
 

論文

 
西本 真一, 西本 直子
武蔵野大学環境研究所紀要 = The bulletin of Musashino University, Institute of Environmental Sciences   (7) 181-190   2018年
西本 直子, 西本 真一
武蔵野大学環境研究所紀要 = The bulletin of Musashino University, Institute of Environmental Sciences   (7) 163-179   2018年
西本 直子, 西本 真一
武蔵野大学環境研究所紀要 = The bulletin of Musashino University, Institute of Environmental Sciences   (6) 33-46   2017年
西本 真一, 西本 直子
武蔵野大学環境研究所紀要 = The bulletin of Musashino University, Institute of Environmental Sciences   (6) 27-32   2017年
西本 直子, 西本 真一
オリエント = Bulletin of the Society for Near Eastern Studies in Japan   60(1) 13-26   2017年

Misc

 
和歌の浦・あしべ屋妹背別荘:地域拠点としての歴史的建造物の保存活用計画
西本 直子
日本建築学会大会学術講演梗概集F分冊   193-194   2018年9月   [査読有り]
2012年から行っている国の名勝・和歌の浦にあるあしべ屋妹背別荘の保存活用の活動について報告する。今回は保存活用に向けて、まず当該建造物の歴史が忘れられてしまい、地元と確認する必要がある点や、建物が島にあるために引き起こされる設備の諸問題や建設当時との価値観のズレを克服するために、歴史的建造物にこそ必要とされる先端的技術について述べる。
古代エジプト・建築家カーの獅子脚の寝台(トリノ博物館蔵 S.8327)
西本 直子
日本建築学会九州大会学術講演梗概集F分冊   693-694   2016年9月   [査読有り]
寝台の既往研究では形態の象徴性ばかりが主に論じらていたが、実大復元を行い工学と美学の両面から寝台の意匠をはじめて検証できることになる。用材としてヒマラヤスギが見つかった。古代の膨大な時間と労力の集中を現代にそっくり行うことは困難で、新しい技術で代行する部分を切り分けた。復元にむけて資料化を視野にいれて検討事項を挙げる。共著・西本直子・葛西幸一
古代エジプト・建築家カーの折り畳み式ものさし(トリノ・エジプト博物館蔵S.8391)
西本 直子
日本建築学会関東大会学術講演梗概集F分冊   5-6   2015年9月   [査読有り]
これまで不明であったS.8391の各目盛の実測値を報告するとともに、ヒンジの取り付けをやり直している痕跡が残存する点を述べた。今後、詳細な考察をさらに進め、このきわめて稀なものさしの報告を行った。
歴史的建造物の保存ー 名勝・和歌の浦 あしべ屋妹背別荘
西本 直子
NPO伝統木構造の会会報「伝木」   (31) 4-5   2014年7月   [依頼有り]
名勝・和歌の浦に現存する「あしべ屋妹背別荘」は名勝の構成要素である「あしべ屋」の別館であるが、個人所有で近年は寺に貸されていたために、その歴史が忘れられ一時解体の危機にあったところを護り保存活用を試みている。登録有形文化財制度など歴史的建造物を市民が護るという重要な概念の浸透には時間が必要だが、市民レベルで活動が始まっている。一方、保存には高度な知識が求められ、伝統木構造の考え方はそこで新たな技術を生むために必要と考えている。
続・接合部を推理する〜錦帯橋
西本 直子
NPO伝統木構造の会会報「伝木」   (28) 6-7   2013年12月   [依頼有り]
岩国・錦帯橋は、縮小模型の組み立てを体験できるユニークな施設を併設する。錦帯橋の接合部は内田の基本形でいえば、渡り顎、ほぞ、栓、相欠きが多くは大入れと組み合わせて簡潔に使われているが、鼻梁、後梁が「剪断キー」としての迫持を成たたせるという極めてユニークな仕組みを持っている。一点留意するのは、江戸時代より接合補強として金属帯、鎹、釘が細かく使われていることである。

書籍等出版物

 
文化財担当者と学ぶ名勝和歌の浦
名勝和歌の浦 玉津島保存会編 (担当:分担執筆, 範囲:近代の妹背山:あしべ屋妹背別荘について、明治大正期を中心に)
玉津島保存会   2017年3月   
Proceedings of The Eleventh International Congress of Egyptologists, Florence, Italy, 23rd-30th August 2015
Guidotti, M. and G. Rosati (eds.) (担当:分担執筆, 範囲:The Folding Cubit Rod of Kha in Museo Egizio di Torino, S. 8391)
Archaeopress, Oxford   2017年   
幻都バンテアイ・チュマールの神々
西本 直子 (担当:共編者, 範囲:作画)
梧桐書院   2005年7月   ISBN:4340027103
文:オリヴィエ・クニン、写真:バク斉藤、編修:西本真一、編集補助:西本直子
日本オリエント事典
日本オリエント学会編 (担当:分担執筆, 範囲:XI-7家具・木工品の製作技術)
岩波書店   2004年   
『ナツメヤシ』アラブなりわい生態系シリーズ第2巻
縄田浩志・石山俊編 (担当:分担執筆, 範囲:古代エジプトのナツメヤシ)
臨川書店   2013年   
SD特集ハイテックスタイル
長谷川愛子編集 (担当:分担執筆, 範囲:ガラスの家の今日的意味)
鹿島出版会   1985年1月   

講演・口頭発表等

 
The Shrines of Tutankhamun as the Largest Magical Objects in His Tomb.
Naoko Nishimoto
The Fourth International Tutankhamun Grand Egyptian Museum Conference   2018年5月5日   
古代エジプト・建築家カーの獅子脚の寝台(トリノエジプト博物館蔵 S. 8327)、その2
西本 直子
日本建築学会中国大会   2017年9月2日   
The Folding Bed of Tutankhamun
Naoko Nishimoto
The Third International Tutankhamun Grand Egyptian Museum Conference   2017年5月6日   エジプト考古庁
古代エジプトの建築家カーの寝台、トリノ・エジプト博物館蔵 S. 8327
西本 直子
日本オリエント学会第58回大会   2016年11月13日   
ペリパウとの二つの家型の箱:ボローニャ市立考古学博物館蔵 KS1970とダーラム大学東洋博物館蔵 EG4572-N1460
西本 直子
日本オリエント学会第57回大会   2015年10月18日   
古代エジプト・建築家カーの折り畳み式ものさし、トリノ・エジプト博物館蔵 S. 8391
西本 直子
日本建築学会神奈川大会   2015年9月4日   
Folding Cubit Rod of Kha in Museo Egizio di Torino, S. 8391
Naoko Nishimoto
International Congress of Egyptologists XI, Firenze   2015年8月27日   
旧西本組本社ビル再生プロジェクトについて [招待有り]
西本 直子
文化財フォラム   2014年10月26日   和歌山市教育委員会
あしべ屋妹背別荘と和歌の浦 [招待有り]
西本 直子
第6回名勝和歌の浦講座   2014年1月   和歌山市玉津島保存会・後援:和歌山県教育委員会・和歌山市教育委員会・和歌浦地区連合自治会
古代木工に見る製作の知 [招待有り]
西本 直子
tokyoknowledgescapes   2011年12月21日   German Research and Innovation Forum Tokyo (DWIH Tokyo)
「建築の知」についてのワークショップにて古代木工の図を公開し、手作業によるために遠ざけられていた古代木工の技術が最新のテクノロジーにおいてより身近になっている現在、新たなデザインの在り方を問うた。http://tokyoknowledgescapes.wordpress.com/

担当経験のある科目

 
  • 施工法 (武蔵野大学)
  • 空間造形(戸建住宅の設計演習) (武蔵野女子大学, 武蔵野大学)

所属学協会

 
東京建築士会 , 日本建築学会 , 国際エジプト学者協会 , 地中海学会 , 日本オリエント学会

Works

 
西本 直子   その他   2013年4月 - 現在
研究成果を一般に公開している。
西本 直子   Webサービス   2001年9月 - 現在
kronosのサイトにて素人による左官補修の実践を写真と共に公開し、施工技術の伝達に関する具体例を一般向きに公開。 
西本 直子   Webサービス   2000年3月 - 現在
登録有形文化財の再利用、及び、鉄筋コンクリート造補修方法の実践について成果を公開し、どのように建物を活用するか具体例として提示。
西本 直子   Webサービス   2000年2月 - 現在
サイトを立ち上げ、研究成果を一般公開して学生への便宜をも図った。 
西本 直子   その他   2013年1月 - 2017年3月
研究成果の一部を公開した。

競争的資金等の研究課題

 
カーとメリトの家具一式に見られる木工技法の網羅的研究
科学研究費助成事業者:日本学術振興会: 科学研究費助成事業:補助金、挑戦的萌芽研究
研究期間: 2014年4月 - 2017年3月    代表者: 西本 直子

社会貢献活動

 
坪内逍遥作・舞踏戯曲「和歌の浦」の再演企画
【企画, 運営参加・支援】  きのくに音楽祭実行委員会  きのくに音楽祭  2017年5月 - 現在
2019年から2021年まで、まず3回を目安に毎秋開催の予定で、和歌山県ではじめての音楽祭の実行委員として企画運営を行っている。音楽祭は地域おこしをその目的の一つして掲げており、主にその分野での提案として、坪内逍遥作・舞踏戯曲「和歌の浦」の再演を和歌山で行う企画を進めている。
和歌山県登録有形文化財所有者の会
【運営参加・支援】  2013年3月 - 現在
NPO Team Timberize
【運営参加・支援】  2011年11月 - 現在
NPO伝統木構造の会
【運営参加・支援】  2007年10月 - 現在
第5回名勝和歌の浦桜まつり
【情報提供, 企画, 運営参加・支援】  玉津島保存会・あしべ屋妹背別荘  2018年4月