日本の女性研究者

地域研究

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本間 純

 
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研究者氏名本間 純
 
ホンマ ジュン
通称等の別名清水 純(シミズ ジュン)
eメールshimizu.junnihon-u.ac.jp
所属日本大学
部署経済学部経済学部
職名教授
学位博士(学術)(東京大学), 社会学修士(東京大学)
科研費研究者番号30192610

研究キーワード

 
文化人類学 , 平埔族 , 台湾原住民族 , Taiwan Aboriginal Peoples , 漢族 , 社会変化 , 長住娘家 , 宗教 , クヴァラン族 , 漢化 , 華僑・華人 , アジア , ネットワーク

研究分野

 
  • 地域研究 / 地域研究 / 地域研究
  • 文化人類学 / 文化人類学・民俗学 / 文化人類学・民俗学
  • 政治学 / 国際関係論 / 国際関係論

経歴

 
1991年4月
 - 
1996年3月
日本大学経済学部・助教授
 
1996年4月
   
 
日本大学経済学部 経済学部 教授
 

学歴

 
 
 - 
1980年
東京大学 教養学部 文化人類学
 
 
 - 
1990年
東京大学 大学院 社会学研究科 文化人類学
 

委員歴

 
2013年9月
 - 
2017年8月
中華民国中央研究院民族学研究所  『台湾人類學刊』刊務委員会聘任委員
 
2013年9月
 - 
2016年8月
中華民国国立中央研究院民族学研究所  学術諮詢委員
 

論文

 
17・18世紀の台湾東海岸における族群関係の歴史的展開―トルビアワン人を中心に―
清水純
研究紀要   (84) 33-56   2017年4月   [招待有り]
本稿では17-18世紀の台湾東海岸北部地域における族群関係について、オランダ東インド会社の文献資料を用いて考察した。オランダ人は東海岸のタラボアンと呼ばれる村で黄金が採取されると知り、探検隊を派遣して金鉱に関する情報収集を行った。その文献を参照しながら、タラボアンに住むトルビアワン族と、この地域の諸民族の関係および歴史的展開について再構成した。
17-18世紀台湾のトルビアワン族の族群関係
清水純
厦門大学学報(哲学社会科学版)   (239期) 79-88   2017年2月   [招待有り]
オランダ文献と口述資料を根拠として17-18世紀のトルビアワン人の歴史を考察し、台湾東海岸の各族群の間の絡み合った関係を明らかにした。各族群はオーストロネシア語系に属し相互関係は密接であったが各族群間の文化的な差異は大きかった。トルビアワン人と周辺民族の関係は、同系統の言語を話すバサイ人との交易関係や、宜蘭平原の哆囉美遠同族人との関係、タキリスと総称されたパバナン人、ダダン人との関係、パロヘアロン人と称される山岳民族との関係や、マッカオリン人及びたる個人との関係などがある。これらの族群関係...
台湾原住民族の群関係の歴史、現状、未来”国際シンポジウムに参加して:厦門大学における台湾原住民研究の現在
清水純
台湾原住民研究   (20) 207-213   2016年11月
芝原太次郎著『鄕土埔裏社』に収録された台湾原住民資料について
清水純
台湾原住民研究   (17) 163-180   2014年11月
有關埔里「眉番」後裔,或是臺灣眉姓起源:鳥居龍藏之圖像資料呈現的早期埔里開發史及其族群關係
清水純(呉得智訳)
民族學界   (32期) 188-222   2013年   [査読有り]

Misc

 
1947年、浅井コレクション渡米の経緯:アメリカ自然史博物館における台湾原住民収蔵品をめぐる一考察
清水純
『台湾原住民研究』   (21) 38-79   2017年11月   [査読有り]

書籍等出版物

 
清水純
風響社   2014年3月   ISBN:978-4-89489-202-6
本書は、台湾原住民のうち早くから漢人の影響を受けてきた人々の文化と歴史の研究である。明清時代に入植した漢人によって台湾社会の基盤が確立されていく過程において、原住民の諸集団が、どのように外来の民族との遭遇の中で社会基盤を失い、固有性を消失あるいは変容させていったか、また彼らの子孫がどのように自らのアイデンティティの拠り所を見出して今日に至っているかを考察の対象としている。本書の特徴は、画像資料を利用することに重点を置き、台湾原住民に関する日本植民地時代の古い画像資料、なかでも、人類学者鳥居...
清水純・潘宏立・庄国土編:庄国土、蔡志祥、曽根康雄、崔晨、清水純、城田千枝子、李鎮栄、諏訪一幸、廖大珂、陳君、劉文正、潘少紅、丁麗興、鄭達、陳丙先、林聯華、梁炳猛 (担当:共編者, 範囲:編集、序文、論文)
風響社   2014年2月   ISBN:978-4-89489-195-1
経済発展を続ける現代アジア社会の中で、華僑・華人のネットワークが活性化している。その華人独特のネットワークの特質に関する考察を始め、経済に及ぼす影響の実態や、中国との関係、現代アジアにおける新たな活動の展開状況を、最新のデータで捉えた論文集である。執筆者は、日本、中国、香港、韓国から集まった、経済学、国際政治学、国際経営学、国際情報論、文化人類学、歴史学、社会学の研究者であり、それぞれの専門分野に立って古刹を行っている。このような学際的観点から、20世紀の国際情勢の流れを背景に現在に至る半...
近30年来东亚华人社团的新变化
庄国土・清水純・潘宏立 (担当:共著, 範囲:340-372)
厦門大学出版会   2010年11月   ISBN:978-7-5615-3699-5
最近30年間の東アジア・東南アジア各国における華僑・華人の社団編成の活発化とグローバル化に注目し、ビジネス・ネットワークとのかかわりからその動向を分析した。
クヴァラン族
アカデミア出版   1992年1月   
台湾原住民の中でも漢化の進んだクヴァラン族に関する民族誌。伝統的な家族関係、社会構造や宗教儀礼などの特徴について明らかにし、近年の変化がどのようなメカニズムでおこってきたかを考察している。
原語によるクヴァラン族神話・伝説集
清水純・著/金子えりか・英訳/王順隆・中訳 (担当:共著)
南天書局:台北   1998年3月   
台湾のオーストロネシア語系原住民の一グループであるクヴァラン族に伝わる神話と伝説を原語の音素記号によって記録し、日本語、英語、中国語の訳文を付した。また、クヴァラン族の歴史、宗教の概説について、本書のはじめにまとめている。これらすべての英訳、中訳が収められている。

講演・口頭発表等

 
1947年、浅井コレクション渡米の経緯:海外の博物館における台湾原住民収蔵品をめぐる一考察 [招待有り]
清水純
第10回台日原住民族研究フォーラム   2017年9月4日   中華民国 国立政治大学原住民族研究センター
17、18世紀タッキリ渓周辺の族群関係と民族移動史:オランダ資料中のPoulecheron(Parrougearon)人を中心として [招待有り]
清水純
第9回台日原住民族研究フォーラム   2016年8月22日   政治大学原住民族研究センター
17-18世紀の台湾におけるトルビアワン族の族群関係 [招待有り]
清水純
“台湾原住民族の群関係の歴史、現状、未来”国際シンポジウム(台湾原住民族群関係的歴史、現状與未来)国際学術研討会   2016年5月1日   厦門大学人類学研究中心
埔里における「眉蕃」の末裔 [招待有り]
清水純
第5回台日原住民族研究フォーラム   2012年8月22日   中華民国 国立政治大学原住民族研究センター
クヴァラン族の家と墓:新社における伝統的居住形態との比較を中心に
探溯淇武蘭-「宜蘭研究」第九屆學術研討會   2010年12月19日   宜蘭縣史館、蘭陽博物館

担当経験のある科目

 
  • 文化人類学 (埼玉大学)
  • 社会環境論 (日本大学文理学部)
  • 文化人類学 (日本大学農獣医学部)
  • 文化人類学 (日本大学商学部)
  • 文化人類学 (日本大学文理学部)

所属学協会

 
日本台湾学会 , 日本民俗学会 , 日本民族学会 , 日本宗教学会 , 日本華僑・華人学会

競争的資金等の研究課題

 
現代アジアにおける華僑・華人ネットワークの新展開
    代表者: 清水純
鳥居龍蔵撮影による台湾原住民族古写真の復元と解析
研究期間: 2018年4月 - 2019年3月
失われゆく文化と創造される文化のはざまに「自分らしさの確かな自信を求めて――台湾平埔族の伝統文化復興運動の諸相を通して見た、多元化する現代社会における民族と文化の意味
トヨタ財団: 
研究期間: 2006年10月 - 2007年9月    代表者: 清水純
台湾原住民グヴァラン族の伝統文化とその変容
研究期間: 1990年 - 1990年
台湾原住民クヴァラン族の伝統文化とその変容
トヨタ財団: 研究助成(第Ⅰ種)
研究期間: 1984年10月 - 1986年3月    代表者: 清水純

その他

 
2014年4月
文部科学省科学研究費共同研究によるフィールドワーク:植民地時代以降の台湾原住民の画像・映像資料の鑑定と情報集成及び人類学的考察
2011年4月
文部科学省科学研究費共同研究によるフィールドワーク:植民地統治期における台湾原住民に関する映像記録の鑑定及び文化人類学的考察
2010年3月
現代アジア社会における華僑・華人のネットワーク
2010年3月
現代アジア社会における華僑・華人のネットワークに関するフィールドワーク(金門島調査)
2010年1月
現代アジア社会における華僑・華人のネットワー