日本の女性研究者

ジェンダー

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山本 真鳥

 
アバター
研究者氏名山本 真鳥
 
ヤマモト マトリ
eメールmatoriyhosei.ac.jp
URLhttp://www.t.hosei.ac.jp/~matoriy
所属法政大学
部署経済学部経済学科
職名教授
学位教養学士(東京大学), 社会学修士(東京大学大学院社会学研究科文化人類学専攻科), 文学博士(総合研究大学院大学(総研大))
その他の所属法政大学, 法政大学, 法政大学
科研費研究者番号20174815

研究キーワード

 
文化人類学 , 太平洋研究 , 北米地域研究 , 歴史人類学 , グローバリゼーションと文化 , ジェンダー , 知的財産権 , Anthropology , Pacific Studies , North American Studies , Historical Anthropology , Globalization and Culture , Gender , Intellectual Property

研究分野

 
  • 地域研究 / 地域研究 / 
  • ジェンダー / ジェンダー / 
  • 芸術学 / 美術史 / 
  • 文化人類学 / 文化人類学・民俗学 / 

経歴

 
1976年6月
 - 
1977年11月
国際基督大学 社会科学研究所 非常勤研究員
 
1981年4月
 - 
1983年3月
東京大学大学院(日本学術振興会) 社会学研究科 研究員(奨励研究員)
 
1981年10月
 - 
1984年3月
東海大学 文明研究所 非常勤講師
 
1983年4月
 - 
1984年3月
法政大学 第二教養部 非常勤講師
 
1984年4月
   
 
法政大学 経済学部 助教授
 

学歴

 
1970年4月
 - 
1974年3月
東京大学 教養学部 教養学科文化人類学分科
 
1976年4月
 - 
1981年3月
東京大学大学院 社会学研究科 文化人類学
 

委員歴

 
2006年4月
   
 
日本文化人類学会  理事・評議員
 
2003年4月
 - 
2007年3月
日本オセアニア学会  評議員
 
2002年4月
   
 
国際人類・民族科学連合  国内委員
 
2000年4月
 - 
2004年3月
日本文化人類学会(旧日本民族学会)  理事・評議員
 
1996年4月
 - 
2003年3月
日本オセアニア学会  会誌編集者
 

論文

 
サモア社会に公共空間は存在するか?
柄木田康之・須藤健一編『オセアニアと公共圏ーフィールドワークからみた重層性』昭和堂   88-106   2012年12月   [査読有り]
コミュニケーションの様態から、伝統的サモア社会に公共空間ができにくいことについて考察し、さらに、植民地時代の欧米人コミュニティに成立した公共空間に現在の公共空間の起源を求める。
選挙制度のグローカリゼーション―サモアの近代
須藤健一編『グローカリゼーションとオセアニアの人類学』風響社   123-153   2012年8月   [査読有り]
首長制と近代的民主制と折り合いをつけたはずの首長選挙制は、結局首長制の変容を招き、首長制を守るために普通選挙制を導入することになったサモアでの選挙の実態に関する民族誌。
Role of Japanese Anthropology in the World System of Anthropological Knowledge
none
Gustavo Lins Ribeiro ed. "Global Anthropologies." Beijing: Intellectual Property Publishing House   85-92   2012年1月
日本で発展した人類学のかたちと特性について論じた後、英語圏での圧倒的な人類学の知見に対して、オルタナティヴとしての日本の人類学を世界的な人類学の知見にどのように役立てるかについて議論した。
Nationalism in microstates: Realpolitik in the two Samoas
経済志林   78(3) 283-299   2011年2月
国際人類学民族学会議(2009)昆明、で発表した論文。ナショナリズムの意識が強い東西サモアであるにも関わらず、国家の分断を解消仕様という動きは見られない。これは多分に政治経済学的な判断があるからであり、国家の分断が移民立国としての死活問題に絡んでいるからなのである。
サモア独立国の政治と選挙制度―保守と革新の間
熊谷圭知・片山一道編『オセアニア』朝倉世界地理講座。   302-316   2010年4月   [査読有り]

Misc

 
Independent State of Samoa
GWEC Editorial Working Committee ed. ‘A General World Environmental Chronology”   806-807   2014年7月
生殖補助医療と家族関係
研究会<戦後第一世代の歴史学研究者は21 世紀に何をなすべきか>編集『「3.11」と歴史学』   275-293   2013年10月
ニュージーランド・オークランド市のパシフィカ・フェスティバル
国際人権ひろば   (110) 12-13   2013年9月
経済志林   80(3) 289-307   2013年3月
トンガ女性はパンダナス製のマットや樹皮布の生産を長いこと行ってきたにも関わらず、サモア産のファインマットを勝れたものとして家宝にしている。儀礼に際して、その儀礼の対象となる主役がまとうものとして、重要なアイテムと成っているのである。
「ポリネシア・サモアのダンス」「ニュージーランド・マオリ人ダンスの戦いイメージ」「南太平洋のモダン・ダンス」
星海舟編『世界のダンス―世界舞踊祭Tokyo から発信』不昧堂出版   124-129   2013年3月

書籍等出版物

 
ハワイを知るための60章
山本真鳥・山田亨 (担当:編者)
明石書店   2013年3月   ISBN:978-4-7503-3753-1
18世紀の終わり頃に欧米に知られるようになったハワイは、ポリネシア人の王国であったが、その後、プランテーション開発を経て、移民労働者を導入したために、多民族の入り乱れる社会となった。その独特の多文化共生社会を、歴史からひもといて現状分析にいたるまで、25人の著者の書いた60章を編集。
土地と人間―現代土地問題への歴史的接近
小谷汪之・山本真鳥・藤田進
有志舎   2012年7月   ISBN:978-4-903426-60-6
第2部「オセアニア世界の植民地化と土地制度」を担当。首長制下の重層的・集団的な土地制度は、オセアニア地域の19世紀植民地化に対応して変容した。ハワイ諸島、ニュージーランド、サモア諸島のそれぞれのケースを検討して、土地制度の近代化について検討した。いずれの地域でもいきなり導入された個人の排他的土地所有の観念が、社会の歪みをもたらした。
床呂郁哉・河合香吏編『「もの」の人類学』
床呂郁哉、河合香吏、丹羽朋子、菅原和孝、金子守恵ほか
京都大学学術出版会   2011年4月   ISBN:9784876989966
身体をもの化するパフォーミングアーツについて、ニュージーランド在住のサモア人アーティストの事例から考察する。論文のタイトル「ニュージーランド在住太平洋諸島出身アーティストの芸術の形」
オセアニア
熊谷圭知、片山一道他
朝倉書店   2010年4月   ISBN:9784254168051
「サモア独立国の政治と選挙制度―保守と革新の間」というタイトルで、サモア独立国の選挙制度の変遷について論考した。
近代家族とジェンダー
井上俊、伊藤公雄 その他
世界思想社   2010年1月   ISBN:9784790714491
「M.ミード『男性と女性』」というタイトルで、ミードの著書の概要と書評。

講演・口頭発表等

 
近くて遠い隣人たちーふたつのサモア社会
第32回日本オセアニア学会研究大会   2015年3月27日   日本オセアニア学会
Glocalization of the election system and modernization of Samoa
International Union of Anthropological and Ethnological Sciences Intercongress 2014   2014年5月15日   IUAES, 日本文化人類学会
ファインマットの旅
第31回日本オセアニア学会研究大会   2014年3月21日   日本オセアニア学会
互酬性のグローバル化:トランスナショナル・サモア人世界におけるファインマットの交換
第17回国際人類・民族科学連合世界会議   2013年8月8日   国際人類・民族科学連合
サモアから海外移民が増加すると同時に、儀礼交換が盛んに行われるようになった。形としては互酬的であるが、この交換を通じて多大な現金がサモアに流れ込むようになった。ファインマットは、コミュニティ間をつなぐ役目を果たしている。
白人・ネイティヴ・ハーフの歴史人類学2―西サモアの脱植民地化
日本文化人類学会第42回研究大会、京都大学   2008年5月31日   日本文化人類学会
ドイツ統治下の人種政策は、実際の身体的特徴に基づくというよりは、社会的な区分として働く身分法的性格をもっていた。交代したニュージーランド政府も同様の人種政策を継続し、ニュージーランド統治が終わるころには、現実的な身体上の特徴からは全く乖離した差別を助長する制度になっていた。独立に際して、それらの人種的なカテゴリーの問題は脱植民地化の過程でどの国も抱え込む問題であったが、サモアでは、国籍法と投票制度をうまく制定して、国民の生成に成功した例ということができる。

所属学協会

 
ポリネシア協会 , 国際人類・民族科学連合 , オセアニア社会人類学会 , アメリカ人類学会 , 日本文化人類学会(旧日本民族学会) , 日本文化人類学会(旧日本民族学会) , 日本文化人類学会(旧日本民族学会) , 日本文化人類学会 , 日本オセアニア学会 , 日本オセアニア学会 , 日本オセアニア学会

Works

 
Art and Identity among the Pacific Island Nations - Focused on the Pacific Art Festival-
1999年
太平洋島嶼国における芸術とアイデンティティ-太平洋芸術祭を集点として-
1999年
Western Samoa under the New Zealand Administration
1998年
ニュージーランドの西サモア統治
1998年
Human rights and democracy in the independent process of Western Samoa.
1997年