日本の女性研究者

化学

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栗原 和枝

 
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研究者氏名栗原 和枝
 
クリハラ カズエ
URLhttp://db.tohoku.ac.jp/whois/detail/5283cd390475055c63dbde0f45f3649c.html
所属東北大学
部署未来科学技術共同研究センター 開発研究部 超低摩擦技術の開発
職名教授
学位工学博士(東京大学), 理学修士(お茶の水女子大学)
その他の所属東北大学

研究キーワード

 
表面力測定 , 分子組織化学 , 高分子 , ナノ構造 , 固—液界面 , 摩擦

研究分野

 
  • 複合化学 / 機能物性化学 / 
  • 複合化学 / 高分子化学 / 
  • 生物科学 / 生物物理学 / 
  • 基礎化学 / 物理化学 / 
  • 応用物理学 / 薄膜・表面界面物性 / 

経歴

 
2010年4月
 - 
現在
東北大学 原子分子材料科学高等研究機構 教授
 
1986年4月
   
 
界面化学研究所/ストックホルム 客員研究員
 
1984年4月
   
 
生産開発科学研究所 学術員
 
1982年1月
   
 
クラークソン工科大学 博士研究員
 
1981年3月
   
 
テキサスA&M大学 博士研究員
 

学歴

 
 
 - 
1979年3月
東京大学 工学系研究科 
 
 
 - 
1974年3月
お茶の水女子大学 理学部 化学科
 

委員歴

 
2010年5月
 - 
現在
高分子学会  常任理事
 
2010年3月
 - 
現在
日本化学会  理事
 
2006年4月
 - 
2010年3月
生物物理学会  運営委員
 
2010年4月
 - 
2011年3月
日本化学会  東北支部長
 
2009年3月
 - 
2011年2月
日本化学会  コロイドおよび界面化学部会長
 

受賞

 
2013年8月
International Union of Pure and Applied Chemistry IUPAC 2013 Distinguished Women in Chemistry or Chemical Engineering
 
2011年1月
The Royal Australian Chemical Institute A.E. Alexander Lectureship Award 2011
 
2000年3月
日本化学会 日本化学会学術賞
 
2016年5月
高分子学会 高分子科学功績賞 分子材料科学のための表面力測定の開拓
 
2014年6月
日本女性科学者の会 日本女性科学者の会 功労賞
 

論文

 
Submicron Range of Attraction between Hydyrophobic Surfaces of Monolayer-Modified Mica in Water
栗原 和枝
J. Am. Chem. Soc.   (114) 10927-10933   1992年4月   [査読有り]
D. Fukushi, M.Kasuya, H.Sakuma, and K.Kurihara
Chem. Lett.   40(7) 776-778   2011年7月   [査読有り]
Toshio Kamijo, Motohiro Kasuya, Masashi Mizukami, Kazue Kurihara
Chem. Lett.   40(7) 674-675   2011年7月   [査読有り]
K. Yamamoto, H. Sugiura, R. Amemiya, H. Aikawa, Z. An, M. Yamaguchi, M. Mizukami, K. Kurihara
Tetrahedron   60 5972-5978   2011年6月   [査読有り]
表面力装置による金属—高分子接着の評価2
水上雅史、杉原 理、山辺秀敏、安藤勲雄、黒川幸子、栗原和枝
色材   84(3) 87-91   2011年3月   [査読有り]

Misc

 
ナノレオロジー・ナノトライボロジー
水上雅史、栗原和枝
CSJ Current Review   4 144-150   2011年3月
表面力測定の原理とその応用展開
中野真也, 栗原和枝
ふぇらむ   15(12) 957-965   2010年12月
表面力測定による有機-無機固体表面の評価
粕谷素洋, 栗原和枝
セラミックデータブック2010   38 121-124   2010年11月
共振ずり測定装置「型式RSM-1」
曹家榮, 粕谷素洋, 水上雅史, 栗原和枝
ULVAC TECHNICAL JOURNAL   (73) 34-37   2010年8月
共振ずり測定に基づく液体ナノ潤滑のモデル化
水上雅史, 栗原和枝
トライボロジスト   55(1) 24-30   2010年1月

書籍等出版物

 
界面活性剤評価・試験法 第二版
栗原和枝 (担当:共著, 範囲:第2章2節3項d pp135-136 吸着表面のその場観察)
エヌ・ティー・エス   2016年4月   
表面・界面技術ハンドブック
水上雅史, 栗原和枝 (担当:共著, 範囲:第2編第1章第5節, pp193-197 トライボロジー測定法の進歩)
エヌ・ティー・エス   2016年4月   
Encyclopedia of Polymeric Nanomaterials
Kazue Kurihara (担当:共著, 範囲:p1289-1291 Molecular Self-Organization p2187-2189 Self-Assembled Monolayer p)
Springer   2015年7月   
先端バイオマテリアルハンドブック
栗原和枝 (担当:共著, 範囲:表面力測定による生体分子の相互作用の研究)
エヌ・ティー・エス   2012年6月   
現代界面コロイド科学の事典
粕谷素洋,水上雅史,栗原和枝 (担当:共著, 範囲:束縛液体の科学,表面力測定)
丸善株式会社   2010年5月   ISBN:978-4-621-08256-0
2章5節 p52-53
3章13節 p106-107

所属学協会

 
日本化学会 , 生物物理学会 , 高分子学会 , アメリカ化学会 , 応用物理学会 , 日本表面科学会 , 日本液晶学会 , 化学工学会 , 日本女性科学者の会 , 日本接着学会 , 日本分光学会

競争的資金等の研究課題

 
表面力直接測定による高分子電解質層の研究
研究期間: 1997年4月 - 現在
分子組織体の構造と相互作用の研究
研究期間: 1992年4月 - 現在
単分子膜・LB膜のキャラクタリゼーション
研究期間: 1992年4月 - 現在
固-液界面の液体のナノ構造形成評価と制御
JST戦略的創造研究推進制度(研究チーム型) (戦略的基礎研究推進事業:CREST)
研究期間: 2002年11月 - 2007年10月

特許

 
特許第5866700号 : 潤滑油添加剤および潤滑油組成物
栗原和枝、山田真爾、遊佐真一
特許第4615568号 : ずり測定方法及びその装置
栗原和枝、佐久間博、水上雅史
特許第3933823号 : 表面力測定装置及びその方法
栗原和枝、田島晴雄
特許第3919958号 : 高分子薄膜とその製造方法
栗原和枝、水上雅史
特許第3115526号 : 表面力測定装置
栗原和枝、田島晴雄

社会貢献活動

 
学術審議会専門委員
【その他】  1998年1月 - 2011年1月
学術審議会専門委員会
接着剤中の増粘剤の働き“幅50ナノメートルで粘性急増”東北大など微細域の液体物性計測
【その他】  日刊工業新聞  2007年7月24日
学振科学研究費委員会専門委員
【その他】  2001年4月 - 2010年3月
学振科学研究費委員会専門委員
界面活性剤で違い計測・“肌の「さっぱり感」と「しっとり感」”東北大と資生堂
【その他】  日刊工業新聞  2007年9月20日
SPring8 諮問委員会委員
【その他】  2003年4月 - 2007年3月
SPring8 諮問委員会

その他

 
2010年8月
共振ずり測定装置『型式RSM-1』
2008年10月   表面力測定によるナノ界面技術の基盤構築
研究代表者が開発したツインパス型表面力装置と共振ずり測定法を中 心手段として、機能デバイス設計や反応場として重要な固-液界面の特性・機能を、分子レベ ルで解明・制御する新規ナノ界面技術の基盤形成を目的としている。
2002年11月   固-液界面の液体のナノ構造形成評価と制御
代表者らが開始した固-液界面の液体の分子論的研究を展開し、“分子間、
分子-表面間相互作用”や“微細空間への閉じ込め効果”により形成される液体のナノ 構造(分子組織化)を分子レベルで研究する新しい評価法を確立し、構造化の制御そし て医療材料・プロセスへの応用の基礎を形づくることを目標とする。