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科学教育・教育工学

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中西 千春

 
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研究者氏名中西 千春
 
ナカニシ チハル
eメールnakanishi.chiharukunitachi.ac.jp
所属国立音楽大学
部署音楽学部
職名教授
科研費研究者番号30317101

研究キーワード

 
ファカルティーディベロップメント , 内容言語統合型学習 CLIL , 英語教育 , 思考・表現教育

研究分野

 
  • 科学教育・教育工学 / 科学教育 / ファカルティーディベロップメント
  • 教育学 / 教育学 / 英語教育学

学歴

 
2003年9月
 - 
2005年12月
東京工業大学 大学院社会理工学研究科 人間行動システム
 
1988年9月
 - 
1990年5月
ペンシルバニア大学 教育学部大学院 言語教育学部
 

論文

 
Do Post-Reading-Questions in EFL / ESL Reading Textbooks Improve Cognitive Skills?
中西 千春,安藤 香織,中西 穂高,鈴木 理枝
Asian Journal of Education and e-Learning   6(2)    2018年4月   [査読有り]
ICEモデルを声楽教育に活用する試み
中西 千春・本島 阿佐子
国立音楽大学研究紀要   52 231-239   2018年3月
英語授業における思考力を促す発問についての考察
中西 千春・安藤 香織
国際教育研究所紀要   24 16-27   2018年3月   [査読有り]
英語教育における認知プロセスを促す発問についての考察 テキストの発問分析を通して
中西 千春
国立音楽大学研究紀要   52 131-142   2018年3月
Framework for Designing and Reflecting Vocal Lessons at Music College An Attempt to Use ICE Model
中西 千春,本島 阿佐子
Hong Kong International Conference on Education, Psychology and Society   88-95   2018年1月   [査読有り]
Analyzing Post-Reading Questions from the Viewpoints of Cognitive Skills
中西 千春,安藤 香織,中西 穂高,鈴木 理枝
EEE’ 17 - The 16th Int’l Conference on e-Learning, e-Business, Enterprise Information Systems, and e-Government   9-15   2017年7月   [査読有り]
音楽大学におけるグループレッスンの分析 学生の思考に働きかける
中西 千春他
国立音楽大学研究紀要   51 249-270   2017年3月
ブルームの改訂版「タキソノミーテーブル」をオペラ指導に活用する
中西 千春、松原 有奈
国立音楽大学研究紀要   51 101-112   2017年3月
Japanese Junior High School Students’ Perception toward English and Soft CLIL -A Case Study at Shoto Junior High School in Tokyo-
中西 千春
The 2016 - The 15th International Conference on e-Learning, e-Business, Enterprise Information Systems, and e-Government EEE’16   15 28-34   2016年7月   [査読有り]
音楽大学における思考力育成についての予備的調査
中西 千春他
国立音楽大学研究紀要   50 127-138   2016年3月
ブルームのタキソノミー改訂版「認知プロセス領域の分類」を活用するために
中西 千春
国立音楽大学研究紀要   50 115-126   2016年3月
How do Students Think about Soft CLIL in the Basque Secondary Schools?
中西 千春 & 中西 穂高
Asian Journal of Education and E-Learning   4(1)    2016年2月   [査読有り]
An Analysis of Music College’s Vocal Lessons by the Bloom’s Revised Taxonomy
中西 千春 & 本島 阿佐子
2015 The 4th Hong Kong International Conference on Education, Psychology and Society   4 556-563   2015年12月   [査読有り]
Assessment of Scoring Content and English in the first CLIL Project at a High School in Sardinia
中西 千春
The 2015 International Conference on e-Learning, e-Business, Enterprise Information Systems, and e-Government, EEE’15   15 92-97   2015年7月   [査読有り]
バスク自治州における言語教育とCLIL型学習の実践 中学校授業視察に基づいて
中西 千春
国立音楽大学研究紀要   49 93-104   2015年3月
フィードバックで人を伸ばす -音楽を学ぶ人を対象に-
中西 千春他
国立音楽大学研究紀要   49 105-116   2015年3月
Students’ Perception towards Soft CLIL in the Basque Secondary Schools.
中西 千春
The 2014 International Conference on e-Learning, e-Business, Enterprise Information Systems, and e-Government, EEE’14,   14 3-8   2014年7月   [査読有り]
英語力下位層を対象としたCLIL(内容言語統合)型学習の可能性
中西 千春
国立音楽大学研究紀要   48 93-104   2014年3月
音大生の学びをアクティブにする試み
中西 千春他
国立音楽大学研究紀要   48 105-116   2014年3月
欧州連合における内容言語統合型学習(CLIL 型学習)の現状と日本への示唆
中西 千春,中西 穂高,若山 昇 
The JAIAS Journal   (13) 1-20   2012年6月   [査読有り]
CLIL(内容言語統合)型学習英語教材と教師用マニュアルの評価
中西 千春
国立音楽大学研究紀要   47 87-97   2012年3月
中西 千春, 林 千代
国立音楽大学研究紀要   45 37-48   2011年3月
国立音楽大学では,必修英語授業の共通到達目標としてのCan-doリストを利用したカリキュラム改革を進め,授業改善を図っている。2010年度は,3年目の実践として,パフォーマンステストと関連付けた2010年度国立音楽大学Can-doリスト(以下,「10国立Can-do」)を開発した。学生(n = 413)に,パフォーマンステストと「10国立Can-do」を受験させた結果,英語の熟達度が高いほど自信の度合いも高いことがわかった。しかしながら,項目数を30に絞ったところ,下位クラスの目標が少なく...
中西 千春
国立音楽大学研究紀要   46 95-105   2011年
近年,欧州連合(EU)の外国語教育では,Content and Language Integrated Learningと言われる「内容言語統合型学習」(CLIL型学習)が,広く取り入れられている。教科を非母語で学ぶことにより,教科知識・語学力・思考力・コミュニケーション力を統合して育成するCLIL型学習は,画期的な学習法とされている。CLIL型学習では,「4C」と呼ばれるCで始まる4つの要素(Content, Communication, Cognition, Culture)を組み合わ...
ディベートCan-doリスト開発の試みとその課題
中西 千春
クリティカル・シンキングと英語教育II 大学英語教育学会      2011年
中西 千春, 林 千代, 小林 和歌子, 佐久間 晶子
大学英語教育学会(JACET)関東甲越地区研究年報   (6) 14-23   2010年3月
This is a report on the preliminary stage of a longitudinal project aimed at developing classroom-based Can-do Statements for EFL college students. The participants of the study were 232 college students and the 11 English teachers who taught them...
中西 千春, 林 千代, 小林 和歌子, 佐久間晶子
The LCA journal   (26) 51-62   2010年   [査読有り]
英語基礎レベル学生を自律した学習者に育てる大学英語授業実践
中西千春
The Japan Association of Interdisciplinary Arts and Sciences 日本総合文化研究会   (第10号) 15-30   2009年
中西 千春, 林 千代, 小林 和歌子, 佐久間 晶子
国立音楽大学研究紀要   44 71-82   2009年
国立音楽大学の英語授業を担当する4人の教師が,それぞれの英語授業実践を通して,Can-doリストの効果を探った。最初に,本学で開発したCan-doリストを利用して学生の自己評価と教師の評価を4月と7月で比較をした。学生の自己評価は常に教師の評価よりも高かったが,授業で扱った重点項目における評価の傾向が近似していたことから,Can-doリストを利用した自己評価には妥当性があることが示された。次に,3人の教師が,毎週の授業目標をCan-doリストとして記入することによりその効果を探った。授業ご...
中西 千春
大学英語教育学会紀要   (47) 35-49   2008年10月
教員の連携が大学英語リメディアル教育に与える効果
中西千春,大濱えり
リメディアル教育研究, 2008, 第3 巻第1号,pp. 41-48. 日本リメディアル教育学会   3(1) 41-48   2008年
What do the majority levels of Japanese college students need to acquire when they communicate in English?
Chiharu Nakanishi
The Japan Associaiton of Interdisciplinary Arts and Science Journal   (9) 57-67   2008年
中西 千春, 林 千代, 内野 泰子, 大濱 えり, 小林 和歌子, 佐久間 晶子
国立音楽大学研究紀要   43 59-70   2008年
大学生の学力・学習動機の低下が深刻な問題となり,様々な授業改善が模索されている。国立音楽大学の「英語コミュニケーション」授業を担当する者のうち6名の有志(専任2名・非常勤4名)は,授業実践事例の執筆および大学英語教育に対する考えを共有することにより授業改善を試みた。動機・学習態度,自己表現,リーディング,プレゼンテーション,語彙,ライティング,文法という7つの項目において,授業に現れる具体的な問題点をとりあげ,問題の所在を探り,より効果的な授業法を模索した。その結果,動機付けに配慮しつつ,...
英語熟達度格差のある大学の学生の実像と課題
中西千春
リメディアル教育研究   2(1) 31-36   2007年   [査読有り]
The Effects of Different Types of Feedback on Revision
Chiharu Nakanishi
The Journal of ASIA TEFL   4(4) 213-244   2007年   [査読有り]
中西 千春, 林 千代, 内野 泰子, 大濱 えり, 小林 和歌子, 佐久間 晶子, 高田 麻里, 葉田野 不二美, 山中 暁子
国立音楽大学研究紀要   42 59-70   2007年
国立音楽大学の「英語コミュニケーション」授業を担当する者のうち9名の有志(専任2名・非常勤7名)が各自の授業実践事例を執筆し、メーリングリスト(ML)上で発表をし、相互にコメントの交換を行った。事例の執筆は、当該授業および授業全般の目標・展開・評価法の振り返りと改善に役立った。MLは異なる曜日に勤務する教員の連携を可能にし、教員間のコミュニケーションを円滑にした。同僚の実践や教育に対する姿勢を知ることは、よい意味での「競争心」を生み、教員としての成長の糧となった。また、教員の連携は国立音楽...
中西 千春, 赤堀 侃司
日本教科教育学会誌   28(1) 1-9   2005年6月   [査読有り]
本研究の目的は日本人大学生を対象とした英語ライティング指導におけるピア・フィードバックの有効性を検証することである。50人の学生と13人の教師が3つのライティング・サンプルを点数式と記述式の二方式で評定を行った。点数式では,3つのサンプルに関する項目別評定(内容・構成・語彙/言語表現・言語使用・メカニクス)及び総合評価の優劣の順位の評定を行った。学生のライティング成績に関わらず教師の評定と概ね一致したが,点数の絶対値は一致しなかった。記述式では,評定者のライティング成績により,その有効性に...
中西 千春, 赤堀 侃司
日本教育工学会論文誌   28(0) 229-232   2005年3月   [査読有り]
本研究の目的は, 日本人英語教師(J.E.T.)とネイティブ英語教師(N.E.T.)が, 大学生の英語ライティングを評価する時に, どのような違いがあるかを探ることである.13名のJ.E.T.と11名のN.E.T.が, 同じ4編のライティング・サンプルの分析的評価を行い, 各項目(内容・構成・語彙・言語使用・メカニクス)を1〜5点で採点した.ほぼすべての項目においてJ.E.T.がN.E.T.よりも高い点数をつけた.これはJ.E.T.が評価依頼の際に提示した英検の級から学生のレベルを推測して...
ピア・フィードバックにおける評価者の記名・無記名の比較
中西千春,赤堀侃司
Language Education & Technology   Vol. 42. 133-146 -NC000082   2005年   [査読有り]
What Influences the quality of Japanese College Students' English Writing as a Foreign Language?
Chiharu Nakanishi
The Journal of ASIA TEFL   Vol. 2. No.1 155-180 -NC000082   2005年   [査読有り]
ライティングの内容と構成を高める『ワークシート』を取り入れた教材の開発と評価
中西千春
英語授業研究学会紀要   第13号 29-43    2004年
大学英語教育改革の視点
中西千春
言語文化研究   (6) 81-99   2002年   [査読有り]
中西 千春
国立音楽大学研究紀要   37 83-94   2002年
中西 千春
日本総合文化研究会紀要   (3) 125-150   2002年   [査読有り]
新英語教育-自律学習を目指して
中西千春,海老原暁子,ロス典子
国立音楽大学研究紀要   (36) 73-82   2001年
ディスコース・コミュニティーとしての大学英語ディスカッション授業
中西千春
言語文化研究   (5) 45-71   2001年
中西 千春
国立音楽大学研究紀要   36 93-104   2001年
反省的教育実践による大学英語授業
中西千春
国立音楽大学研究紀要   34 201-211   2000年
ディスカッション授業成立の要件
中西千春
言語文化研究   (4) 1-11   2000年

Misc

 
中西 千春, 間中 和歌江
JACET全国大会要綱   54 69-70   2015年8月
中西 千春
研究紀要   49 93-104   2014年
バスク自治州(スペイン)のバスク文化・バスク語の復興を目指すIkastolaネットワークは,複言語主義を唱って,4言語教育を行っている。その一環として,リンガフランカである英語を効率的に学び,中学校卒業(義務教育終了)までにCEFRのB1+レベルに到達するために,CLIL(内容言語統合)型学習を導入している。本研究の目標は,バスク自治州での言語教育とCLIL型学習の概要を明らかにすることにある。まず,バスク自治州の言語教育,Ikastolaの学校での複言語教育,CLIL型学習導入状況につい...
中西 千春, 蔭山 真美子, 本島 阿佐子, 進藤 郁子
研究紀要   49 105-116   2014年
本研究では,先行研究を概観し,フィードバックの定義,よいフィードバックの条件,フィードバックの効果,学習者のフィードバックに対する認識を整理する。次に,声楽,ピアノ,音楽療法を担当する教師が,それぞれ,フィードバックの役割を何と考え,音楽を学ぶ人にどのようにフィードバックをしているかについて,事例研究を行う。最後に,先行研究と筆者たちの学習・教育経験から,音楽を学ぶ人を伸ばすためのフィードバック・ガイドラインを試作する。
中西 千春
研究紀要   48 93-104   2013年
本論の目的は,日本の大学における英語力下位層を対象にCLIL(内容言語統合)型学習を導入する可能性を探ることである。そのために,スペインバスク地方のCLIL型学習英語教材開発者のPhil Ballの著述とインタビューに基づいて,CLIL型学習の特徴,ESL/EFLとの違い,教材デザインを調査検討する。BallによればCLIL型学習には「英語よりも内容を重視する。中身のある内容を理解させるために,教材デザインを入念に行う。本物のコミュニケーションの場を設け,高次の思考が必要なタスクに協同学習...
中西 千春, 塩原 麻里, 本島 阿佐子, 金子 恵
研究紀要   48 105-116   2013年
本研究では,先行研究におけるアクティブラーニングの定義とアクティブラーニングを授業に取り入れる意義を整理する。次に,国立音楽大学におけるアクティブラーニングについての事例研究を行う。対象とする科目は,音楽教育学科のグループ授業として行われている声楽表現,器楽表現(ピアノ)と,全学生の必修科目である外国語コミュニケーション(英語)である。これらの授業を担当する教師がアクティブラーニングは何を意味すると考え,音大生の学びをどのようにサポートしているかを報告する。音楽実技の授業では,協同学習の中...

書籍等出版物

 
英語力下位層を対象とした思考力を育成する英語学習プログラムの開発
中西 千春
飛鳥井出版   2017年3月   
音楽大学の演奏グループレッスンにおける思考力育成の取り組み
中西 千春 (担当:編者)
飛鳥井出版   2016年10月   
A Teaching Approach to Japanese College Students’ EFL Writing
慶應義塾大学出版会   2006年   ISBN:4-7664-1276-1
Write From Your Heart (ワークシートでらくらくライティング)
三修社   2004年   ISBN:978-4-384-33347-3
大学で学ぶ議論の技法
慶應義塾大学出版会   2004年   ISBN:4-7664-1085-8

講演・口頭発表等

 
Improving Students’ Self-Expression Ability
JADE - PacADE International Joint Conference   2008年   
Definition of “remedial education” in Japanese Higher Education:
Asia TEFL Conference, Bali, Indonesia   2008年   
Can Remedial Students who Set Clear Goals Promote Learning in their Speeches?
The Independent Learning Association 2007, Japan Conference   2007年   
Language Proficiency, Intellectual Communication and Interpersonal Communication
ASIA TEFL Conference, Kuala Lumpur, Malyasia   2007年   
Peer-Feedback on Japanese College Students’ EFL Writing
ASIA TEFL Conference, Fukuoka, Japan   2006年   

所属学協会

 
Independent Learning Association , BAAL , Asia TEFL , 大学英語教育学会 , 日本リメディアル教育学会 , 全国英語教育学会 , 日本教育工学会 , 外国語教育メディア学会

競争的資金等の研究課題

 
英語力下位層を対象とした思考力を育成する英語学習プログラムの開発
日本学術振興会: 科学研究費 基盤研究(C)
研究期間: 2013年4月 - 2017年3月    代表者: 中西 千春