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社会・安全システム科学

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西村 悦子

 
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研究者氏名西村 悦子
 
ニシムラ エツコ
所属神戸大学
部署大学院海事科学研究科 海事科学専攻
職名准教授
学位修士(工学)(神戸商船大学), 博士(工学)(京都大学)

研究キーワード

 
社会システム工学 , 港湾物流 , ターミナル計画

研究分野

 
  • 社会・安全システム科学 / 社会システム工学・安全システム / 

学歴

 
 
 - 
1998年9月
神戸商船大学 大学院博士後期課程中退  
 

委員歴

 
 
   
 
日本航海学会  物流研究会運営委員
 
2016年10月
   
 
日本航海学会  物流研究会幹事
 

受賞

 
2017年9月
日本学術振興会 科学研究費助成事業審査委員表彰 科学研究費助成事業の第一段階審査において「有意義な審査意見付した審査委員」
 
2017年5月
日本航海学会 日本航海学会論文賞 変則型形状コンテナターミナルにおけるブロックサイジング
 
2017年4月
Elsevier Outstanding Reviewer Status (European Journal of Operational Research) You have been awarded this recognition as you are within the top 10th percentile of reviewers for European Journal of Operational Research.
 
2017年3月
Elsevier Outstanding Reviewer Status (Transportation Research Part E: Logistics and Transportation Review) You have been awarded this recognition as you are within the top 10th percentile of reviewers for Transportation Research Part E.
 
2016年8月
2016 International Conference on Innovation, Management and Industrial Engineering Outstanding Paper Award (2016 International Conference on Innovation, Management and Industrial Engineering) Optimizing Yard Arrangement and Berth Allocation for Transshipment
 

論文

 
Path Location Problem for the Marine Container Terminal with Arbitrary Configuration
Proceedings of 2017 IEEE International Conference on Industrial Engineering and Engineering Management   No.070_257   2017年12月   [査読有り]
This study focuses on the size of container block which consisted of multiple containers, depends on the terminal configuration. In order to determine the optimal container block size, it is treated that the location problem of paths where is perp...
先行制約を考慮した海上コンテナドレージ最適化の効果
日本航海学会論文集   137 66-74   2017年12月   [査読有り]
環境への配慮と物流効率化の観点から、海上コンテナの国内輸送におけるラウンドユースの取組みが進められていることから、CO2排出量の削減を目的とし、空コンテナの搬送距離の短縮だけでなく、トレーラーヘッドのみの空車移動も考慮して、上記の目的を達成する工夫ができるかを検討した。
まず従来運用と比較すると、提案する方法を用いれば、CO2排出量および空コンテナ移動距離はすべてのケースで改善されることがわかった。
また、ある顧客地点の状況変化の前後を異なる2地点として捉え、その地点間には荷役による経過時...
変則型形状コンテナターミナルにおけるブロックサイジング
日本航海学会論文集   135 27-34   2016年12月   [査読有り]
コンテナターミナルの形状によって、複数コンテナから成るコンテナブロックのサイズが異なる点に
着目し、最適なブロックサイズを決定するために、岸壁延長に垂直に伸び、ブロック間に設けられた走
行通路の配置問題として定式化した。保管容量の最大化と移動距離のばらつき最小化を目的関数と設定
した。これらの評価指標に対して、等間隔の場合と提案した方法で最適化する場合を比較すると、変則
型形状だけでなく、日本で多くみられる長方形においても最適化することで評価が高くなることが明ら
かとなった。
Optimizing Yard Arrangement and Berth Allocation for Transshipment
Proceedings of 2016 International Conference on Innovation, Management and Industrial Engineering   258-282   2016年8月   [査読有り]
In order to achieve a high container handling efficiency at transshipment hub ports, this paper addressed the effect on the combination of yard arrangement problem (YAP) and ship-to-berth assignment problem (BAP), as Yard Arrangement Problem with ...
Multi-objective yard arrangement for the marine container terminal with irregular configuration
Proceedings of the 11th International Congress on Logistics and SCM Systems   336-343   2016年7月   [査読有り]
This study addresses the container storage arrangement on the yard with an irregular configuration. Relatively, new marine container terminals often have a rectangular configuration by making use of reclaimed land. However due to geographical reas...

Misc

 
港湾コンテナターミナルとスケジューリング問題
日本航海学会誌 NAVIGATION   (192) 33-42   2015年4月   [依頼有り]
本論文では、著者が所属する研究グループが行ってきた主な研究を紹介する中で、世界の関連研究の動向を踏まえた位置づけを示す。既存研究で紹介されているように、近年コンテナ港湾を対象とした各種スケジューリング問題を研究テーマとした論文が多く存在する。そこでそれらを整理したレビュー論文があるが、その中で示されているように、一部のスケジューリング問題については当該研究グループが比較的早い時期に取り上げ、国内外で研究成果として報告している。
 そこでコンテナターミナルでのコンテナ荷役について紹介し、スケ...
バース・スケジューリングとバースの有効利用方策
港湾荷役   58(6) 610-616   2013年11月   [依頼有り]
コンテナ輸送における重要なインフラは港湾コンテナターミナル(CT)である。CTの近代化は主に海外で進んでおり、最先端のCTでは、岸壁クレーンを除くほとんどの荷役機器が自動化されている。しかし、CTの近代化は、このようなハードウェアだけでなく、それを効率的に利用するためのスケジューリングにおいても見られる。CTでのスケジューリングの研究は、主にハブCTが立地する欧州やアジアで盛んに行われている。我が国でもコンテナ輸送黎明期には、港湾技術研究所(現、港湾空港技術研究所と国土技術政策総合研究所)...

書籍等出版物

 
土木計画学ハンドブック(土木学会 土木計画学ハンドブック編集委員会編)
コロナ社   2017年3月   
進化技術ハンドブック
近代科学社   2012年6月   
国際海上コンテナ輸送概論
東海大学出版会   2009年2月   
複合一貫輸送のはなし
運輸省海技大学校   1999年11月   

講演・口頭発表等

 
海上コンテナドレージ最適化のための解法アルゴリズムの提案
日本航海学会第138回講演会・物流研究会セッション   2018年6月   日本航海学会
大規模災害後の物資再配分とビークル運用の検討
日本航海学会第138回講演会   2018年6月   日本航海学会
大規模災害発生後の支援物資の取扱いに関連して、ある時期を過ぎると避難所では過不足が発生し、避難所以外でとどまる被災者がいるという現状がある。そこで、ある地域における物資の拠点、避難所および高齢者施設を対象に、物資の再配分を行うとともに、そこで必要となるビークルの配車計画を行う。総供給量が不足する場合には、物資が配分されない地点を見つけることができるモデル構築ができた。
Redistribution Problem of Relief Supply after a Disaster Occurrence [招待有り]
International Conference on Education, Transportation and Disaster Management 2018   2018年3月   
The great earthquakes have occurred in various places of Japan after an interval of several years. After the disaster occurred, it seems that some shelters have oversupplied relief commodities, others have lacked them. Since some survivors cannot ...
先行制約を考慮した海上コンテナドレージ最適化の効果
日本航海学会第136回講演会   2017年5月   日本航海学会
海上コンテナのドレージ輸送において、環境負荷軽減と物流効率化の観点から、コンテナラウンドユースが推進されている。本研究では、空コンテナの割当とビークルディスパッチを最適化する問題として扱う。同一地点の状況変化を意味する先行制約を考慮することでより現実的なモデルとして定式化し、数値実験を行った結果、いずれのケースも従来運用よりCO2排出量削減ならびに総移動距離短縮の効果があることが分かった。また顧客地点での滞在時間長によっては、総移動距離の最小化で十分であることも明らかとなった。
大規模災害時の物資輸送と最適化に関する研究動向
日本航海学会第136回講演会・物流研究会セッション   2017年5月   日本航海学会

担当経験のある科目

 
  • プロジェクト演習 (神戸大学)
  • ロジスティクスシステム論 (神戸大学)
  • ロジスティクスシステム論(2012年度以前用) (神戸大学)
  • ロジスティクスマネジメント特論1 (神戸大学)
  • ロジスティクスマネジメント特論2 (神戸大学)

所属学協会

 
日本航海学会 , 土木学会 , 日本物流学会 , 日本機械学会

競争的資金等の研究課題

 
科学研究費一部基金/基盤研究(B)特設
研究期間: 2013年4月 - 2017年3月    代表者: 今井 昭夫
学術研究助成基金助成金/基盤研究(C)
研究期間: 2013年4月 - 2016年3月    代表者: 西村 悦子
学術研究助成基金助成金/若手研究(B)
研究期間: 2011年       代表者: 西村 悦子
科学研究費補助金/基盤研究(C)
研究期間: 2010年       代表者: 今井 昭夫
科学研究費補助金/若手研究(B)
研究期間: 2009年       代表者: 西村 悦子