日本の女性研究者

環境学

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松八重 一代

 
アバター
研究者氏名松八重 一代
 
マツバエ カズヨ
通称等の別名(旧姓など)横山 一代
eメールmatsubaem.tohoku.ac.jp
URLhttp://db.tohoku.ac.jp/whois/detail/e07e46028c7a83b1c6780808558cd8d8.html
所属東北大学
部署大学院環境科学研究科 先進社会環境学専攻 環境政策学講座 環境・エネルギー経済学分野
職名教授
学位博士(経済学)(早稲田大学), 修士(経済学)(早稲田大学)

研究キーワード

 
環境経済学 , 応用計量経済学 , 産業連関分析 , ライフサイクル分析 , マテリアルフロー分析 , 産業エコロジー学

研究分野

 
  • 環境学 / 環境影響評価 / 
  • 環境学 / 環境政策・環境社会システム / 
  • 経済学 / 経済政策 / 
  • 環境学 / 環境材料・リサイクル / 

経歴

 
2016年8月
 - 
現在
東北大学大学院環境科学研究科 教授
 
2015年10月
 - 
2016年7月
University of Queensland Visiting Associate Professor
 
2011年4月
 - 
2016年7月
東北大学大学院工学研究科 准教授
 
2009年4月
 - 
現在
岩手県立大学総合政策学部 非常勤講師
 
2009年4月
 - 
2013年3月
早稲田大学政治経済学術院 非常勤講師
 

学歴

 
 
 - 
2004年1月
早稲田大学 経済学研究科 理論経済学・経済史
 
 
 - 
2000年3月
早稲田大学 経済学研究科 理論経済学・経済史
 
 
 - 
1998年3月
早稲田大学 政治経済学部 経済学科
 

委員歴

 
2017年9月
 - 
現在
Our Phosphorous Future Project  Scientific Advisory Committee
 
2017年4月
 - 
現在
EcoBalance 2018  Organizing committees
 
2017年4月
 - 
現在
日本LCA学会 編集委員会  国際委員
 
2017年4月
 - 
現在
日本LCA学会 編集委員会  編集委員
 
2013年3月
 - 
現在
(社)日本鉄鋼協会学術部会若手フォーラム「鉄鋼リソースロジスティクス」  コアメンバー
 

受賞

 
2016年10月
The 12th Biennial International Conference on EcoBalance Organizing Committee People's Choice Poster Award
 
2016年5月
The Social Value of Materials (SOVAMAT) initiative Jean-Sébastien Thomas award (Best paper award) Best paper award for "Dynamical material flow of alloy elements associated with steel materials by using MaTrace"
 
2014年5月
公益財団法人インテリジェント・コスモス学術振興財団 第13回インテリジェント・コスモス奨励賞 リソースロジスティクスの科学技術イノベーション戦略への適用
 
2013年2月
日本LCA学会 日本LCA学会奨励賞 廃棄物・資源問題へのマテリアルフロー分析からの貢献
 
2012年3月
日本鉄鋼協会 西山記念賞 鉄鋼スクラップに随伴する合金元素のサステナブルマネジメント
 

論文

 
Global land-use change hidden behind nickel consumption
Kenichi Nakajima, Keisuke Nansai, Kazuyo Matsubae, Makoto Tomita, Wataru Takayanagi, Tetsuya Nagasaka
Science of The Total Environment   586(15) 730-737   2017年5月   [査読有り]
Kentaro Takeyama, Hajime Ohno, Kazuyo Matsubae, Kenichi Nakajima, Yasushi Kondo and Tetsuya Nagasaka
Matériaux & Techniques   104(6-7) 610   2017年5月   [査読有り]
Kenichi Nakajima, Ichiro Daigo, Kenichi Okada, Shimpei Koike, Keisuke Nansai, Kazuyo Matsubae, Osamu Takeda and Takahiro Miki
Matériaux & Techniques   104(6-7) 604   2017年4月   [査読有り]
Jun NAKATANI, Kiyotaka TAHARA, Kenichi NAKAJIMA, Ichiro DAIGO, Hideaki KURISHIMA, Yuki KUDO, Kazuyo MATSUBAE, Yasuhiro FUKUSHIMA, Tomohiko IHARA, Yasunori KIKUCHI, Asako NISHIJIMA, Yuichi MORIGUCHI
Omega      2017年3月   [査読有り]
責任あるサプライチェーンの実現に向けたニッケル資源利用に関わるリスク要因の整理と解析
佐々木翔、松八重一代、中島謙一、村上進亮、長坂徹也
日本LCA学会誌   13(1) 1-10   2017年1月   [査読有り]

Misc

 
リンの資源と持続可能性
松八重一代、長坂徹也
エネルギー・資源 Vol. 38 No. 3(2017)   38(3) 162-164   2017年3月
責任ある資源利用を目指した社会における未利用資源の活用
松八重一代、長坂徹也
化学と教育      2017年
亜鉛およびリン資源の現状と確保戦略
久保裕也*、松八重一代、長坂徹也
表面技術   66(3) 86-90   2015年
サプライチェーンに内在する多面的リスク:ニッケルの資源利用と環境影響
中島謙一*、松八重一代、南斉規介、高柳航
エネルギー・資源   36(5) 314-318   2015年
若手研究者・技術者の取り組みと将来の夢 資源利用に関わるサプライチェーンリスク最小化に向けたリソースロジスティクス研究
松八重一代
ふぇらむ   20(7) 336-339   2015年

書籍等出版物

 
リンの事典
大竹久夫 他 編著 (担当:編者, 範囲:第2章 2-3、第9章 9-1)
朝倉書店   2017年11月   
WattsSustainable Phosphorus Management: A Transdisciplinary Roadmap
Yarime, Masaru, C. Carliell-Marquet, D. Lang, Q. B. Le, D. Malley, K. Matsubae, M. Matsuo, H. Ohtake, A. Omlin, S. Petzet, R. W. Scholz, H. Shiroyama, A. E. Ulrich, and P. Watts (担当:編者, 範囲:Dissipation and Recycling: What Losses, What Dissipation Impacts, and What Recycling Options?)
Springer   2013年12月   ISBN:978-94-007-7249
Dissipation and Recycling: What Losses, What Dissipation Impacts, and What Recycling Options?
in Sustainable Phosphorus Management
A Global Transdisciplinary Roadmap
Scholz, R.W.; Roy, A.H.; Brand, F.S.; Hellums, D.T.; Ulrich, A.E. (Eds.)
Phosphorus, Food, and Our Future
Hiroko Yoshida, Kimo van Dijk, Aleksandra Drizo, Steven W. Van Ginkel, Kazuyo Matsubae, Mark Buehrer Rebecca Cors, Kazuyo Matsubae, Anita Street (担当:編者, 範囲:Phosphorus Recovery and Reuse - P is for Processing, How MFA, transdisciplinarity, complex adaptive systems thinking, and education reform are keys to better managing P - P is for Parity)
Oxford University Press, New York City, New York, USA   2013年8月   
in Phosphorus, Food, and Our Future.
K.A. Wyant, J.R. Corman, and J.J. Elser eds,
リン資源枯渇危機とはなにか―リンはいのちの元素(阪大リーブル29)
大竹久夫(編著)、長坂徹也・松八重一代・黒田章夫・橋本光史(著) (担当:編者)
大阪大学出版会   2011年6月   ISBN:978-4-87259-312-9
ライフサイクル産業連関分析
中村愼一郎,近藤康之,高瀬浩二,鷲津明由,加河茂美,横山一代,中島謙一 (担当:編者, 範囲:第6章 「廃棄物産業連関動学モデルとリサイクルの持続可能性評価」(pp.141-166))
早稲田大学出版会   2007年9月   

講演・口頭発表等

 
Food Diet and Virtual Phosphorus
Japan-Denmark Workshop on Circular Economy and Sustainable Use of Phosphorus   2017年10月31日   
Hidden phosphorus flow caused by steelmaking activity
Kazuyo Matsubae, Elizabeth Webeck, Eiji Yamasue, Takahiro Miki,Tetsuya Nagasaka
International Conference on Energy and Material Efficiency and CO2 Reduction in the Steel Industry (EMECR 2017)   2017年10月11日   
リンの未利用二次資源
松八重一代、長坂徹也
CPD中央講座 P⁻イノベーション ~高純度リン素材の生産力革新によるリン循環産業の創製~   2017年5月20日   
鉄鋼業における廃棄物・副産物からの農業用栄養塩回収ポテンシャル
日本鉄鋼協会 シンポジウム 鉄鋼産業を介した社会貢献:副産物の共産と利用   2017年3月16日   
スラグ由来の人工リン鉱石フォーラム 「鉄鋼スラグ中リンの分離・有効利用」
日本鉄鋼協会   2017年3月15日   
鉄鋼生産の背後にある隠れたリンフロー

所属学協会

 
International Society for Industrial Ecology , International Input Output Association , 日本鉄鋼協会 , 日本LCA学会 , 環境経済・政策学会 , 廃棄物学会 , 日本金属学会 , 日本経済学会

競争的資金等の研究課題

 
廃棄物処理と再資源化の環境影響評価および経済分析
研究期間: 2002年3月 - 現在

社会貢献活動

 
2017年 北東北女性研究者 研究・交流フェア
【その他】  2017年9月15日
「北東北女性研究者 研究・交流フェア」の中の「ロールモデル講演会」講師
2016年度 船高カレッジ
【その他】  2016年11月17日
県立船橋高校での模擬授業
出張講義
【その他】  2014年9月22日
大館鳳鳴高等学校 生徒対象説明会
東京都立産業技術研究センター 技術セミナー 鉄鋼資源のリサイクル動向
【その他】  2013年1月17日
自動車リサイクルにおける鉄鋼資源利用と合金元素のロス
講演
出張講義
【その他】  2012年12月19日
栃木県立 宇都宮女子高等学校 出張講義
循環型社会形成に向けた材料・資源循環学の役割」

その他

 
2012年10月   リソースロジスティクスの可視化に立脚したイノベーション戦略策定支援
本プロジェクトにおいて、リソースロジスティクス可視化を基盤として、我が国が戦略的に推進すべき科学技術イノベーションの浮揚、牽引、導入、実装につなげる方法論を提案する。
そのために本提案プロジェクトは大きく分けて以下の3つの成果を創出する。
1) リソースロジスティクス可視化手法の提案
2) 事例研究を通じて、これまでに行われてきた科学技術イノベーション推進、浮揚、実装に係わるステークホルダーの抽出と、それぞれの役割についての整理
3) 成功事例についての暗黙知の体系化、進行形事例については、その議論の場に係わりながら提案システム・方法論の検証を行いつつ、リソースロジスティクス可視化に立脚したマルチステークホルダー連携による科学技術イノベーション戦略策定支援のマニュアルを作成

リソースロジスティクスの可視化は以下の3つの手法で、科学技術イノベーションの浮揚と実装に伴う資源の流れを明らかにし、関連するステークホルダーの抽出支援を行う。
A) マテリアルフロー解析
B) 総物質関与総量(Total Materials Requirement:TMR)
C) 産業連関表を用いたサプライチェーン分析
2011年11月   使用済自動車由来のスクラップの高度有効利用に関する調査事業
自動車には、多様な物質を利用した部品が組み込まれており、使用済自動車の再資源化等を行う際には、そのような多様な物質を生かすことが望ましい。しかし、使用済自動車由来のスクラップは電炉に投入して利用されているところ、スクラップに含まれるクロムやニッケル、マンガン、タングステン等のレアメタルは回収されることなくスラグに移行したり、あるいは鋼材に含まれる不純物質として蓄積したりしている。
本業務では、現実的な解体の可能性も踏まえ、自動車に用いられている部品中の物質組成を分析し、使用済自動車由来のスクラップの電炉での利用の際に、スクラップに含まれる物質の挙動を把握する。また、多様な物質を生かした再資源化等を実現するための手法の提案を行う。
2011年5月   熱力学解析から見た乾式製錬プロセスにおけるスクラップ利用を介したレアメタルフロー
乾式製錬プロセスにおけるスクラップ利用を介したレアメタルフローについて熱力学解析から解析を行う
2010年4月   未利用リン資源の有効活用に向けたリン資源循環モデル開発
リン肥料の施肥は農業生産に関わる重要な要素であり、また高純度赤リンは半導体生産等に用いられるなど、リンは我が国の経済に重要な資源である。しかしリン鉱石産出国の一部では自国の資源を守るために輸出規制を行うなど、世界的に需給逼迫が懸念されている。
家畜糞尿、汚泥等に含まれるリンの回収については、これまでにも水環境の富栄養化防止の観点からも積極的に技術開発がなされてきた。しかしながらリンはその純度や形態等で用途が限られており、廃棄物から回収されるリンがすべての用途で用いることができるわけではない。このようなことから、本研究では、リンの形態別、純度別のマテリアルフローを整備し、さらにリン資源フロー分析用WIO-MFA(Waste Input Output Material Flow Analysis)表を整備することで、我が国におけるリン資源有効活用の観点から見た廃棄物処理・再資源化技術のあり方を考察する。
2008年10月   東北の風土に根ざした地域分散型エネルギー社会の実現
JST研究開発プログラム「地域に根ざした脱温暖化・環境共生社会」に採択されたテーマで、地域のエネルギー・資源を地域のために最大限利活用するエネルギーシステム・社会システムを実現するための社会技術として、東北地域を対象にして、その歴史、風土を踏まえた、現代風入会山・現代風結い、再生可能エネルギー・コミュニティビジネスについて研究開発を行う。さらに、それらの社会技術を地域に実装したエコミュージアムを実現し、低炭素社会に向けた人々の意識転換、他地域への波及を目指す。