日本の女性研究者

ジェンダー

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石田 依子

 
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研究者氏名石田 依子
 
イシダ ヨリコ
所属大島商船高等専門学校
部署一般科目
職名教授
学位博士(文学)
科研費研究者番号40370027

プロフィール

大阪市出身。奈良女子大学大学院人間文化研究科博士後期課程単位取得修了。関西大学、大阪教育大学、近畿大学などの非常勤講師を経て、現在、独立行政法人国立高専機構大島商船高専 教授。博士論文 The Sally Hemings Story in African American Literature: Race, Gender, and Identity of Sally Hemings and Her Descendantsによって博士号(文学)を取得。専門分野はジェンダー研究。単著に、Modern and Postmodern Narratives of Race, Gender, and Identity: The Descendants of Thomas Jefferson and Sally Hemings (New York: Peter Lang Publishing, 2010/1)、単訳著に『ガソリンアレイの向こうで~リン・セント・ジェイムズ、我がレース人生』(大阪教育図書、2016年3月)、『サリー・ヘミングス~禁じられた愛の記憶」(大阪教育図書、2006年3月、日本図書館協会選定図書)、共訳著に『資本主義と奴隷制―経済史から見た黒人奴隷制の発生と崩壊』(明石書店、2004年)、共著に『心と文化』(晃洋書房、2001年)、『出会いと文化』(晃洋書房、2003年)、『黒人研究の世界』(青磁書房、2004年)、『カリブの風―英語文学とその周辺』(鷹書房弓プレス、2004年)などがある。勤務校が商船高専ということもあり、現在の主要研究テーマは、「船舶におけるジェンダー形成」、「女性船員の受容と育成」である。山口県在住。

研究キーワード

 
身体表象 , セクシュアリティ , 女性船員 , 海上女性史 , ジェンダー研究 , アメリカ研究 , 男女共同参画 , フェミニズム理論 , 性差 , 船舶・海事

研究分野

 
  • ジェンダー / ジェンダー / 女性船員の社会的受容と育成に関する国際比較研究
  • ジェンダー / ジェンダー / 海事クラスターにおける女性のキャリア形成の研究

学歴

 
2000年4月
 - 
2003年3月
奈良女子大学大学院博士後期課程 人間文化研究科 比較文化学専攻
 

委員歴

 
2017年6月
 - 
現在
国土交通省海事局船員政策課  女性船員の活躍推進・検討会委員
 
2014年4月
 - 
現在
周防大島町立大島看護専門学校  入学試験委員会委員
 
2013年8月
 - 
2014年3月
山口県柳井市議会  柳井市政策企画審査会委員
 
2006年4月
 - 
2007年3月
独立行政法人大学評価・学位授与機構  独立行政法人大学評価・学位授与機構高等専門学校機関別認証評価評価専門委員
 

論文

 
20世紀初期の西洋自動車文化におけるジェンダー意識
石田 依子
日本ジェンダー学会『日本ジェンダー研究』   (20) 41-53   2017年9月   [査読有り]
 本稿では、自動車の世界において、女性が「亜流の存在」として認識されてきた背景を検証する。自動車文化における「ジェンダー・バイアス」の背景にはどのような「カラクリ」があるのかということを、前半は公道を走行する一般的自動車について、後半は自動車文化と密接に関わる自動車競技について考察する。
「アメリカ合衆国のモータースポーツ界におけるトランスジェンダー及び女性ドライバーの受容」
石田 依子
日本スポーツとジェンダー学会『スポーツとジェンダー研究』   (13) p.169-p.179   2015年3月   [招待有り]
多くの文化において、昔から女性が「第二の性」と解釈されるのは、家父長制や男性優位といった、すでに確立されてしまった社会的システムに起因してきたことはいうまでもないが、フィジカルな面でも、筋力、持久力、瞬発力等、様々な身体的能力が女性は男性よりも弱いからということにも関連するだろう。男女の身体的差異がもっとも顕著に影響する例が、「スポーツ」である。人間が身体を用いてパフォーマンスをするスポーツとは、まさに身体の文化であり、そうであるかぎり、生物学的性差を考慮に入れざるをえないだろう。しかし、...
「海賊船におけるジェンダー政治学」
石田 依子
女性史総合研究会『女性史学』   (23) 31-42   2013年7月   [査読有り]
「内航海運から女性が姿を消した時 ― 船舶におけるジェンダー意識の脱構築 」
石田 依子
日本船長協会『船長』   (129) 20-37   2012年5月   [査読有り][招待有り]
「人間の平等」の中で、「男女平等」の概念は「人種平等」と並んで重要な部分を構成し、特に近代の歴史の中では常に追求されてきたテーマである。20世紀後半から展開されるようになった「ジェンダー研究」という学問分野は、最終的には「男女の平等」を目指すことが根本にあると言ってよいだろう。社会構造について、人種や民族といった従来のカテゴリーと並んで、「ジェンダー」の視点からも分析や認識がなされるということは、人間の多様性に対してさらに幅広く配慮した研究が実践されているということでもある。このように学問...
「陰りゆく内航海運 〜船員不足の背景とその対策を探る」
石田 依子
日本海難防止協会『海と安全』   (554) 18-26   2012年9月   [査読有り][招待有り]
昭和20年代以降、戦後の高度成長時代、物流の分野において優勢を極めてきたのは海運業であった。もちろん物資の運搬は陸路や空路でも可能であるし、むしろ空路の方が即行性においては船よりも優れているのかもしれないが、何といっても船の強みは一度に大量の物資を運ぶことができるということである。特に石炭、石油、ガス類などの燃料類、あるいは自動車などの機械類の輸送は船なしでは考えられない。外航、内航を問わず、我が国の経済成長は海運業に支えられてきたのであり、また海運業は日本の経済成の恩恵を受けて発展を遂げ...
「女性船員の社会的受容と存在意義」
石田 依子
日本船長協会『キャプテン』   (395) 40-45   2010年2月   [招待有り]
「女性海賊史序説 ―18世紀カリブ海の海賊社会におけるジェンダー研究」
石田 依子
山縣記念財団「海事交通研究」   (58) 91-102   2009年11月   [査読有り][招待有り]
近年、ジェンダー史学やジェンダー研究という学問分野が確立され、国内外においてもジェンダーに関する研究が頻繁に見かけられるようになったが、そのほとんどが「陸上」におけるものである。そもそも、歴史研究や文化研究の分野においては、「海上」の歴史や文化は「陸上」のそれと比べて周縁化されてきたと思われる。ジェンダーにおいても然り。しかしながら、人類最初のグローバライゼーションは大航海時代から始まったと言っても過言ではないだろうし、海は様々な文化が交差する場として存在してきたのだから、「陸」の世界に比...
「17世紀の海賊船におけるエスニシティ」
石田 依子
『海事技術史研究会誌』   (10) 87-96   2009年10月
The Sally Hemings Story in African American Literature: Race, Gender, and Identity of Sally Hemings and her Descendants
石田 依子
Hiroshima Jogakuin University   1-414   2009年3月   [査読有り]
A shocking conjecture in American history may have been proven to be a fact by means of DNA analysis on November in 1998, conducted by Dr. Eugene A. Foster, a former professor of pathology at the University of Virginia. The alleged affair between ...
「二人のJaneに見るフェミニズムの限界―ジェイン・エアとジェイン・グレイ」
石田 依子
大阪産業大学人文科学学会『論集』   (96) 1-18   1998年10月   [査読有り]
「The Waterfall:Jane Grayのsexuality―Maggie Tuliverと比較した場合」
石田 依子
大阪産業大学人文科学学会『論集』   (90) 35-48   1996年9月   [査読有り]
.「The Waterfallに仕掛けられた罠―転落したsexuality」
石田 依子
関西英語英米文学会 KWANSAI REVIEW   (15) 1-11   1996年3月   [査読有り]
「喚起される混淆の恐怖―ゴシック・テクストとして読むSally Hemings」
石田 依子
黒人研究の会『黒人研究』   (76) 18-26   2007年3月   [査読有り]
「アフリカ系アメリカ文学における『悲劇の混血』―伝統を受け継ぐダンジー・セナ」
石田 依子
水明社『水声通信』   29 144-151   2009年3月   [査読有り][招待有り]
「サリー・ヘミングス問題に見る公民権運動の遺産」
石田 依子
黒人研究の会『黒人研究』   (75) 6-11   2006年3月   [査読有り]
「アメリカのマス・メディアにおける人種意識―ジェファーソン‐ヘミングス問題に関する報道をめぐって」
石田 依子
地域文化学会『地域文化研究』   (8) 166-184   2005年6月   [査読有り]
「DNA鑑定後におけるJefferson-Hemings Affair研究動向」
石田 依子
COCET『全国高等専門学校英語教育学会研究論集』   (24) 127-136   2005年2月   [査読有り]
「Sally Hemingsにおける”blues aesthetics”―愛と憎しみの狭間で」
石田 依子
奈良女子大学英語英米文学会『奈良女子大学英語英米文学論集』   (29) 57-81   2003年5月
「Maya Angelouの自伝、そのブルース的なるもの―葛藤と超越の物語」
石田 依子
奈良女子大学英語英米文学会『奈良女子大学英語英米文学論集』   (28) 51-77   2002年3月
"Peculiality of Sweat in Zora Neale Hurston’s Short Stories-From Viewpoint of Folklore"
石田 依子
関西英語英米文学会 KWANSAI REVIEW   (19) 29-39   2001年9月   [査読有り]
「Corregidoraに描かれたブルースの世界」
石田 依子
奈良女子大学英語英米文学会『奈良女子大学英語英米文学論集』   (27) 33-50   2001年3月
「I Know Why the Caged Bird Sings, Gather Together in My Nameにおけるブルース・レガシー ―歴史的コンテクストにおいて―」 
石田 依子
奈良女子大学大学院人間文化研究科『人間文化研究科年報』   (17) 133-143   2001年3月   [査読有り]
「The Millstoneにあらわれた女の性―Rosammund Stacyという女」
石田 依子
関西英語英米文学会 KWANSAI REVIEW   (14) 71-95   1994年11月   [査読有り]
「『カラーパープル』試論―シュグ・アヴェリとベッシー・スミス」
石田 依子
黒人研究の会『黒人研究』   (70) 16-24   2000年12月   [査読有り]
「逆転の倫理―『緋文字』と『碾臼』の比較において」
石田 依子
帝塚山学院大学国際文化学科 Pacifica   (5) 72-84   1994年3月   [査読有り]
「『内なる私』における「分身」」
石田 依子
大阪女子大学大学院英米文学研究会 Tomorrow   (12) 31-49   1993年6月
「Saint Joan再考―ユング心理学におけるanima/animusを中心として」
石田 依子
大阪女子大学大学院英米文学研究会 Tomorrow   (11) 7-104   1992年6月
「”Barbara of the House of Grebe”の病的な感情―谷崎潤一郎の場合と比較して」
石田 依子
日本トーマス・ハーディ協会『会報』   (17) 67-81   1991年9月   [査読有り]
「Saint Joanに関する考察―その実像と悲劇について」
石田 依子
大阪女子大学大学院英米文学研究会 Tomorrow   (10) 73-93   1991年6月
The Lamentation of Saint Joan:A Study of Bernard Shaw’s Saint  Joan
石田 依子
Osaka Women's University      1991年3月   [査読有り]

Misc

 
"What is Gender Equality? A General Review of Gender Politics and Gendered Bodies in Sports"
石田 依子
大島商船高等専門学校『紀要』   (49) 39-47   2016年3月   [査読有り]
"Resurrection of the Hybrid Witches: Textual Hybridity in Sally Hemings and I, Tituba, Black Witch of Salem as Historical Novels"
石田 依子
大島商船高等専門学校『紀要』   (47) 73-80   2015年3月   [査読有り]
「古代に生きた海上の女性戦士たち」
石田 依子
日本船長協会『キャプテン』   (414) 87-90   2013年4月   [依頼有り]
「中国の女海賊」
石田 依子
日本船長協会『キャプテン』   (413) 108-110   2013年2月   [依頼有り]
「嵐の中で舵を取った女性~その1」
石田 依子
日本船長協会『キャプテン』   (411) 98-102   2012年10月   [依頼有り]
「有事の中で舵を取った女性~その2」
石田 依子
日本船長協会『キャプテン』   (412) 90-93   2012年12月   [依頼有り]
「人命救助のヒロイン、灯台守の女たち(アメリカ編)」
石田 依子
日本船長協会『キャプテン』   (410) 113-117   2012年8月   [依頼有り]
「人命救助のヒロイン、灯台守の女たち(イギリス編)」
石田 依子
日本船長協会『キャプテン』   (409) 93-97   2012年6月   [依頼有り]
「男装の女海軍兵ハンナ・スネルの一生」
石田 依子
日本船長協会『キャプテン』   (407) 68-72   2012年4月   [依頼有り]
「もう一人の女海軍兵メアリー・アン・タルボット」
石田 依子
日本船長協会『キャプテン』   (408) 72-75   2012年4月   [依頼有り]
「伝説の女海賊アン・ボニーとメアリー・リード」
石田 依子
日本船長協会『キャプテン』   (406) 77-80   2012年1月   [依頼有り]
「教室の中のジェンダー政治学 ― 高等専門学校における女子教育とは?」
石田 依子
独立行政法人国立高等専門学校機構『高専教育』   (34) 703-708   2011年3月   [査読有り]
高等専門学校(以下、「高専」と言及する)は、
中学校卒業者を入学資格者とし、修業年限5年間
の課程のもとで工業及び海事技術者の育成を目的
とした教育機関である。また、近年では、すべて
の高専が「本科」だけではなく「専攻科」も設置
され、4年制大学と同等の教育を学生に提供する
ようになっている。さらに、アメリカにおけるリ
ーマン・ショック以降の景気の低迷のあおりを受
け、就職できない高校生や大学生のニュースがあ
ちらこちらで流れるようになっているが、そのよ
うな中にあって、高専はほぼ100%...
「WISTA Conference 2010 in Athens:『船員の年』に寄せて」
石田 依子
日本航海学会誌『ナビゲーション』   (176) 84-91   2011年3月
「女性船員の社会的受容と存在意義―商船高専における女子学生の育成に向けて」
石田 依子
独立行政法人国立高等専門学校機構『高専教育』   (33) 839-844   2010年3月   [査読有り]
「『伝統』という名の『暴力』―セクシュアリティにおける脱構築とは~女性性器切除をめぐって」
石田 依子
大島商船高等専門学校『紀要』   (38) 83-91   2005年12月   [査読有り]
国連の世界人権宣言において「何人(なんびと)にも基本的人権があり、それは絶対に守られねばならない」という文句が謳われて以来、もはや50年以上の年月が経過している。にもかかわらず、マイノリティ民族や女性の人権が侵される行為が平然と行われているのが現状である。その最たる実例が、「女性性器切除」(Female Genital Mutilation:以下、FGMと記す)の儀式であろう。1970年代以降、アフリカ内部でも女子割礼の廃絶を求める運動が起こり、国際社会からの批判が高まってきたことも事実で...
「大島商船高専における推薦入学者の特色―10年間にわたる追跡調査の結果から」
石田 依子
大島商船高等専門学校『紀要』   (37) 109-120   2004年11月   [査読有り]
近年、特に高等教育機関を圧迫している少子化に伴って、中等教育におけるカリキュラムの改訂の影響などで、以前に比較すると大学・高専への入学者の学力が低下していることは否めない。そのような状況下で、いずれの組織も少しでも優秀な学生を獲得しようとすることは当然であろう。この目的において、高専では、いわゆる「質の良い学生」を得る手段として、「推薦入学制度」にかなり依存していると言うことは大袈裟であろうか。高専における「推薦入学」の基盤にあるものは、中学校に対する信頼であることは言うまでもない。海のも...
「抵抗と解放の音楽―ジャズの中の黒人抵抗史」
石田 依子
大島商船高等専門学校『紀要』   (37) 87-98   2004年11月   [査読有り]
アメリカ黒人の歴史の中で、黒人音楽はコミュニティーの集団意識を報知する術であり、彼らの日々の生活の中に浸透していた。音楽は黒人の社会進出において中心的な役割を担ってきたのである。アメリカという地に強制的に連行されてきたアフリカ人たちの文化において、音楽は奴隷制という極度の差別の中を生き延びてきた。奴隷制時代に生まれたスピリチュアル、ワークソング、ハラーに始まる黒人音楽は、解放後にはブルースを生み出し、やがてソウル、ジャズへとそのジャンルを拡張させていく。
 奴隷解放後の産物は、少なくとも理...
「失われた真実のアメリカ史を求めて」
石田 依子
大島商船高等専門学校『紀要』   (36) 97-110   2003年11月   [査読有り]
「Sally Hemingsにおける両義性―Barbara Chase-Riboudの攻略」
石田 依子
京都精華大学『紀要』   (25) 99-107   2003年9月
映像テクストとして考察するSally Hemings:An American Scandal―その成立と受容について―」
石田 依子
京都精華大学『紀要』   (24) 117-133   2003年3月
『アメリカの奴隷制と黒人―五世代にわたる捕囚の歴史』
石田 依子
『黒人研究』   (78) 76-77   2009年3月   [依頼有り]
『生まれてくるものたちへ』
石田 依子
『黒人研究』   (69) 25-25   1999年12月   [依頼有り]

書籍等出版物

 
海運業界における男女共同参画推進のための研究
石田 依子
北九州市立男女共同参画センター 「ムーブ」   2016年4月   
本調査・研究の目的は、海運界における現在のジェンダー形成の状況を分析し、我が国の海運界で男女共同参画を実現させるにはどのようにすればよいかを模索することである。
ガソリンアレイの向こうで~リン・セント・ジェイムズ、我がレース人生
石田 依子 (担当:単訳)
大阪教育図書   2016年3月   ISBN:978-4-271-31028-0
Modern and Postmodern Narratives of Race, Gender, and Identity: The Descendants of Thomas Jefferson and Sally Hemings
石田 依子
ピーターラング   2010年1月   ISBN:1433108755
『メディアと文学が表象するアメリカ』
石田 依子 (担当:分担執筆, 範囲:「『大統領の娘』とメディア―19世紀の人種意識の観点から」)
英宝社   2009年7月   ISBN:4269730188
『英語文学とフォークロア』
石田 依子 (担当:分担執筆, 範囲:「トラジック・ムラータの伝統―『クローテル』とサリー・ヘミングス・ストーリー」)
南雲堂フェニックス   2008年12月   ISBN:978-4-88896-412-8
『ハーストン、ウォーカー、モリスン―アフリカ系アメリカ人女性作家をつなぐ点と線』
石田 依子 (担当:分担執筆, 範囲:「カタルシスとしての音楽―『カラーパープル』と『1959年』を中心に」)
南雲堂フェニックス   2008年10月   ISBN:978-4-88896-394-7
『アフリカ系アメリカ人 ハンディ事典』
石田 依子 (担当:分担執筆, 範囲:「民話」)
南雲堂フェニックス   2007年12月   ISBN:978-4888963817
サリー・ヘミングス〜禁じられた愛の記憶
石田 依子 (担当:単訳)
大阪教育図書   2006年3月   ISBN:4-271-11469-3
男と女の愛の中に、どれほど多くの奴隷制が存在するか、神はご存知だったのだ…。アメリカ第3代大統領トーマス・ジェファーソンと、その愛人奴隷サリー・ヘミングスの愛を描く。
『カリブの風―英語文学とその周辺』
石田 依子 (担当:分担執筆, 範囲:「『クリック・クラック・モンキー』に描かれた「声」―彼女の本当の名前は?」)
鷹書房弓プレス   2005年10月   ISBN:4-8034-0485-2
『黒人研究の世界』
石田 依子 (担当:分担執筆, 範囲:「回復されたアイデンティティ」)
青磁書房   2004年6月   ISBN:4-916988-22-1
『出会いと文化』
石田 依子 (担当:分担執筆, 範囲:「黒人女性の自伝とブルース」)
晃洋書房   2003年4月   ISBN:978-4771014411
『心と文化』
石田 依子 (担当:分担執筆, 範囲:「ブラック・フェミニズムにおけるブルースの役割」)
晃洋書房   2001年11月   ISBN:978-4771013100
『二十一世紀の飛翔』
石田 依子 (担当:分担執筆, 範囲:「God Bless the Childにおける’amoral blues’」)
大阪教育図書   2000年3月   ISBN:978-4271116837
『英語・英米文学のエートスとパトス』
石田 依子 (担当:分担執筆, 範囲:「ジェイン・グレイの内的分裂」)
大阪教育図書   2000年3月   ISBN:978-4271116769
『ブロンテ文学のふるさと』
石田 依子 (担当:分担執筆, 範囲:「『教授』論」)
大阪教育図書   1999年7月   ISBN:978-4271116738
『英語・英文学の光と影』
石田 依子 (担当:分担執筆, 範囲:『園遊会』小論」)
京都修学社   1998年3月   
『トーマス・ハーディのふるさとー写真と作品』
石田 依子 (担当:分担執筆, 範囲:「『エセックス物語』論」)
京都修学社   1995年11月   ISBN:978-4883340200
『イギリス文学を読む―流れと諸相』
石田 依子 (担当:分担執筆, 範囲:「19世紀末から20世紀における演劇」)
創元社   1994年4月   ISBN:978-4422810362
『資本主義と奴隷制』
石田 依子 (担当:共訳, 範囲:「第四章:西インド勢力」・「第五章:イギリス産業と三角貿易」)
明石書店   2003年11月   ISBN:978-4750318455

講演・口頭発表等

 
"Women’s State in the Maritime Industry: The Effects of Women Organizations in Breaking Gender Barriers" [招待有り]
石田 依子
The 15th Hawaii International Conference on Arts and Humanities   2017年1月11日   Hawaii International Conference
As a female professional in the maritime industry, it is difficult to find career growing opportunities as the industry is mainly male-dominated. However, there are international groups such as WISTA, Women’s International Shipping & Trading Assoc...
"A Racing Woman in the Literary Discourse: Violette Morris's Body and Sexuality in Lovers at the Chameleon Club, Paris 1932" [招待有り]
石田 依子
The IAFOR International Conference on Arts and Humanities   2017年1月7日   The International Academic Forum
Once the automobile was invented, it was only natural that auto racing would soon come into fashion, and there is no denying that since early times the racing world has been regarded as a male domain. But recent studies have shown that there has b...
「20世紀初期の欧州自動車文化におけるジェンダー意識と女性のアイデンティティ構築に関する歴史的研究」
石田 依子
第20回 日本ジェンダー学会(大阪女学院大学)   2016年9月17日   日本ジェンダー学会
海運業界における男女共同参画推進のための研究 [招待有り]
石田 依子
北九州市男女共同参画センター「ムーブ」   2016年7月8日   
"Practical Research on Acceptance of Sexual Minority and Female Drivers in Motorsporsts Fields in the United States" [招待有り]
石田 依子
The 14th Hawaii International Conference on Arts and Humanities   2016年1月10日   Hawaii International Conference
It is possible to say that sexual difference between male and female become pronounced especially in sports fields. Most sport events are played separately by sex, which means men and women are never the same in their physical forces. But some can...
"The Condition of Women Seafarers in Japan: From the Viewpoint of the International and Domestic Shipping Industry" [招待有り]
The 14th Hawaii International Conference on Arts and Humanities   2016年1月9日   Hawaii International Conference
There is no denying that since early times the sea has been regarded as a male domain. For example, the Age of Discovery, which could be considered as the first globalization movement, was brought by male adventurers and explorers, and after that,...
"Racing Women: Historical Study of Women’s Involvement into the Motorsports World" [招待有り]
石田 依子
The 13th Hawaii International Conference on Arts and Humanities   2015年1月12日   Hawaii International Conference
Once the automobile was invented, it was only natural that auto racing would soon come into fashion. America’s passion for the new sport was quick to follow and the first auto race in the United States took place on November 28, 1895 in Evanston. ...
石田 依子
日本スポーツとジェンダー学会春季研究会(長良川国際会議場)   2014年3月13日   日本スポーツとジェンダー学会
本研究では、アメリカ合衆国のモータースポーツ、特にNASCARにおけるジェンダー形成及びジェンダー意識について論じた。
石田 依子
設立25周年記念第120回 海事交通システム研究会(神戸大学海事科学部)   2014年2月14日   神戸大学大学院海事科学研究科
"Gender Politics in the Classroom: Considering Female Education in National Colleges of Technology in Japan" [招待有り]
石田 依子
The 12nd Hawaii International Conference on Education   2014年1月5日   Hawaii International Conference
A college of technology in Japan is a 5-year school for 15-year-old students older. There are 64 institutions, most having been established by the national government. Most of the institutions are technical schools, each with an enrollment of abou...
石田 依子
The 11st Hawaii International Conference on Education   2013年1月9日   Hawaii International Conference
My presentation is about the conditions of women seafarers in Japan, and it may be out of education area now. But in future the connection female seafarers’ conditions and its educational program should be advanced.

We cannot deny that women ...
「本当のジェンダー平等-日本の現実社会の中でなすべきこと」 [招待有り]
石田 依子
やまぐち男女共同参画会議(柳井市役所)   2011年12月9日   
「女性の活躍する社会」 [招待有り]
石田 依子
徳山海陸運送株式会社 女子社員研修会(徳山海陸運送株式会社)   2011年7月26日   
石田 依子
The 10th Hawaii International Conference on Social Science   2011年6月3日   Hawaii International Conference
There is no denying that since early times the sea has been regarded as a male domain. For example, the Age of Discovery, which could be considered as the first globalization for mankind, was brought by male adventures and explorers, and after tha...
石田 依子
The 9th Hawaii International Conference on Arts and Humanities   2011年1月10日   Hawaii International Conference
In the late nineteenth and early twentieth centuries, many women chose to share with their husbands the frequent dangers and hardships of life aboard the square-rigged sailing ship. These women hardly showed any ambitious of being part of a ship’s...
石田 依子
The 30th Women's International Shipping and Trading Association   2010年9月30日   Women's International Shipping and Trading Association
I, myself, am not a seafarer, an engineer, nor a maritime person, however I have been working at a maritime college as an associate professor of English, Inter-Cultural Studies, and Gender Studies, and my main area of study is “Gender Formation in...
石田 依子
The 8th Hawaii International Conference on Arts and Humanities   2010年1月13日   Hawaii International Conference
Recent studies have shown that a surprising number of women went to sea. While some traveled as the wives or mistress of captains, others were smuggled aboard by officers or by seamen of the lower deck. More over a remarkable fact were discovered ...
「海賊船の中の黒人たち―海事史研究におけるリバタリアの視点から」
石田 依子
黒人研究の会 第55回全国大会(キャンパスプラザ京都)   2009年6月   黒人研究の会
「ミニー・シュメート・ウッドソンの『セーブル・カーテン』を読む」 [招待有り]
石田 依子
アメリカ文学会中四国支部例会 (広島県立大学)   2009年3月   アメリカ文学会中四国支部
1979年に出版された『サリー・へミングス』の続編として1994年に出版されたバーバラ・チェイス=リボウの『大統領の娘』はサリー・へミングスの娘ハリエットを主人公にして描かれたのであったが、1987年にサリーの長男トム・ウッドソンを主人公とした小説が描かれている。Minnie Shumate WoodsonによるThe Sable Curtainである。
トム・へミングスの名前が最初に公に暴露されたのは、1802年9月1日付けのRichmond Recorderに掲載されたジェームズ・カレ...
石田 依子
The 7th Hawaii International Conference on Arts and Humanities   2009年1月13日   Hawaii International Conference
The tragic mulatta figure as a protagonist, adopted by African American women writers as a vehicle for narrative conflict and tension and symbol of both psychic and social dilemma to explore the identity of black women between nineteenth century a...
「 『サリー・ヘミングス』に見るゴシック・ロマンスの系譜」
石田 依子
黒人研究の会例会 (大阪工業大学)   2007年4月   
石田 依子
International Conference on Caribbean Literature   2006年11月3日   Morehouse College
Maryse Conde’s novel I, Tituba, Black Witch of Salem includes both fictional elements and historical events. The actual historical person of Tituba lived during the Salem witch trial and had been accused of being a witch. Tituba’s strength comes f...
石田 依子
The 6th Hawaii International Conference on Arts and Humanities   2008年1月12日   Hawaii International Conference
A shocking matter may have been proved to be fact in the American history through a DNA testing in 1998, conducted by Dr. Eugene A. Foster. The alleged affair between Thomas Jefferson, the third President, and his slave, Sally Hemings, may prove t...
「アメリカの二大有力紙が報道する「ジェファーソン-ヘミングス問題」」
石田 依子
地域文化学会第8回研究大会 (中央大学後楽園キャンパス)   2006年6月   
「シンポジウム:公民権運動と人種問題」 [招待有り]
石田 依子
黒人研究の会第51回全国大会シンポジウム (キャンパスプラザ京都)   2006年6月   
”Race Consciousness in Barbara Chace- Riboud’s Sally Hemings” [招待有り]
石田 依子
The 17th American Literature Association (San Francisco, USA)   2006年5月   American Literature Association
The first edition of Sally Hemings, by Barbara Chase-Riboud, was published in 1979, and in 1994 when she issued The President’s Daughter, it was republished through Ballantine Books. In this text, we can read “Afterword,” which was not in the firs...
「モータースポーツ界におけるセクシュアル・マイノリティ」 [招待有り]
石田 依子
日本スポーツとジェンダー学会 第13回大会(中京大学)   2014年6月28日   日本スポーツとジェンダー学会
「"Memoirs of Madison Hemings"の分析―背景と語りを中心に」
石田 依子
黒人研究の会例会(大阪工業大学)   2004年1月   
「シンポジウム―音楽と言語、アリス・ウォーカーの場合」 [招待有り]
石田 依子
多民族研究学会第1回全国大会 (青山学院大学)   2003年12月   
「Crick, Crack, Monkeyを読む―作者の思想と作品の背景」 [招待有り]
石田 依子
カリブ文化・文学研究会 第7回例会(青山学院大学)   2003年5月   
「Jefferson-Hemings affairは真実か?―Thomas Jefferson FoundationとThomas Jefferson Heritage Societyの見解」
石田 依子
アメリカ学会 第37回年次大会(神戸大学)   2003年5月   
「Post-DNA―DNA鑑定後におけるJefferson-Hemings affair研究の動向」
石田 依子
黒人研究の会例会(大阪工業大学)   2003年1月   
「Sally Hemingsにおける’blues aesthetics’―愛と憎しみの狭間で」
石田 依子
日本アメリカ文学会 第41回全国大会(青山学院大学)   2002年10月   
「映像文学として考えるSally Hemings:An American Scandal」
石田 依子
黒人研究の会 第48回全国大会(神戸市外国語大学)   2002年6月   
「黒人女性の自伝とブルース―Maya Angelouの場合」
石田 依子
日本アメリカ文学会 第41回全国大会(岩手県立大学)   2001年10月   
「CorregidoraにおけるGayl Jonesの試み」
石田 依子
日本アメリカ文学会 関西支部例会(京大会館)   2000年10月   
「Kristin Hunter’s God Bless the Child」
石田 依子
黒人研究の会例会(六甲勤労会館)   2000年5月   
「性差とフェミニズム」 [招待有り]
石田 依子
関西英語英米文学会 第39回大会シンポジウム   1999年12月   
「二人のジェインに見るフェミニズムの限界」
石田 依子
日本ブロンテ協会 第11回大会(帝塚山学院大学)   1996年10月   
「『滝』における視点の交錯が示すもの」
石田 依子
日本英文学会中国四国支部 第49回大会(香川大学)   1996年10月   
「Jane Grayのsexuality」
石田 依子
日本英文学会中国四国支部 第47回大会(高知大学)   1994年10月   
「The Millstoneにあらわれた「女の性」」
石田 依子
日本英文学会中国四国支部 第46回大会(島根大学)   1993年10月   
「『内なる私』における「ドッペルゲンガー」」
石田 依子
日本英文学会中国四国支部 第45回大会(鳴門教育大学)   1992年10月   
「Saint Joanの「内なる異性」」
石田 依子
日本英文学会中国四国支部 第44回大会(鳥取大学)   1991年10月   
「Barbara of the House of Grebe’における「病的な感情」」
石田 依子
日本ハーディ協会第33回大会(中央大学)   1990年10月   

担当経験のある科目

 
  • 現代英語 (大島商船高専・本科)
  • 実用技術英語 (大島商船高専・専攻科)
  • 国際文化論 (大島商船高専・本科)
  • 異文化論 (大島商船高専・専攻科)
  • 実践英語 (大島商船高専・専攻科)
  • 英文講読 (大島商船高専・本科)
  • 卒業研究 (大島商船高専・本科)
  • 創造演習 (大島商船高専・本科)

所属学協会

 
日本ジェンダー学会 , ジェンダー史学会 , 奈良女子大学英語英米文学会 , 日本航海学会 , Women's International Shipping and Trading Association(WISTA)

競争的資金等の研究課題

 
日本学術振興会: 科学研究費補助金
研究期間: 2013年4月 - 2018年3月    代表者: 石田 依子
北九州市立男女共同参画センター・ムーブ: ジェンダー問題調査・研究支援事業
研究期間: 2015年6月 - 2016年1月    代表者: 石田 依子
日本学術振興会: 科学研究費補助金
研究期間: 2010年4月 - 2013年3月    代表者: 石田依子