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岸 博子

 
アバター
研究者氏名岸 博子
 
キシ ヒロコ
eメールhirkishiyamaguchi-u.ac.jp
URLhttp://ds.cc.yamaguchi-u.ac.jp/~lily/index.html
所属山口大学
部署大学院 医学系研究科 医学専攻(医学)分子細胞生理学講座
職名准教授
学位博士(医学)(群馬大学)
科研費研究者番号40359899

研究キーワード

 
分子細胞生理学 , 平滑筋生理学 , 血管平滑筋収縮のシグナル伝達

研究分野

 
  • 基礎医学 / 生理学一般 / 

経歴

 
2002年9月
 - 
2011年9月
山口大学 大学院医学系研究科(医学) 大学院担当講師
 
2011年10月
 - 
現在
山口大学 大学院医学系研究科(医学) 大学院担当准教授
 

学歴

 
 
 - 
1990年3月
群馬大学 医学部 医学科
 
 
 - 
1999年3月
群馬大学 医学系研究科 薬理学
 

委員歴

 
 
 - 
現在
日本生理学会  評議員
 
 
 - 
現在
日本平滑筋学会  評議員
 
 
 - 
現在
日本薬理学会  評議員
 
 
 - 
現在
山口大学医学会  評議員
 

受賞

 
2013年10月
公益社団法人発明協会 会長奨励賞 血管病を予防する機能性食品の開発
 
2012年3月
日本生理学会 ポスターアワード The development of a high-throughput and objective screening system to validate candidate molecules for downstream target of Fyn in SPC/Fyn/ROK pathway which mediates abnormal vascular smooth muscle contraction
 
2007年7月
日本平滑筋学会 論文優秀賞 SPC/Fyn/Rho-kinase経路による血管平滑筋収縮のCa2+-sensitizationへの膜ラフトの関与と、これに対するエイコサペンタエン酸の抑制メカニズム
 

論文

 
Ying Zhang, Hiroko Kishi and Sei Kobayashi
Pharmacological Research   134 200-211   2018年8月   [査読有り]
Atsuko Kawamura, Katsuko Kajiya, Hiroko Kishi, Junko Inagaki, Makoto Mitarai, Hiroshi Oda, Seiji Umemoto and Sei Kobayashi
Current hypertension reviews   14(1) 56-65   2018年4月   [査読有り]
Ying Zhang, Min Zhang, Bochao Lyu, Hiroko Kishi and Sei Kobayashi
Scientific Reports   7 36368   2017年2月   [査読有り]
Atsuko Kawamura, Katsuko Kajiya, Hiroko Kishi, Junko Inagaki, Makoto Mitarai, Hiroshi Oda, Seiji Umemoto and Sei Kobayashi
Hypertension Research   39(11) 777-785   2016年11月   [査読有り]
岸 博子、張 影、小林 誠
山口医学   64(3) 177-181   2015年8月   [査読有り]

Misc

 
岸 博子, 川道 穂津美, 加治屋 勝子, 小林 誠
日本薬理学雑誌   129(4) 245-251   2007年4月
血管平滑筋の異常収縮は、虚血性心疾患やくも膜下出血後の脳血管攣縮などの疾患の病態生理に重要な役割を果たしている。この異常収縮の分子機構として、RhoキナーゼによるCa2+-sensitizationが重要である事が知られているが、我々はこれまでに、Rhoキナーゼの上流の、血管平滑筋Ca2+-sensitizationのシグナル分子として、スフィンゴシルホスホリルコリン(SPC)を同定し、更に、SPCが、Srcファミリーチロシンキナーゼ(Src-TK)を介して、Rhoキナーゼを活性化する事を...
【血管収縮制御の分子機構】 スフィンゴ脂質による血管収縮のカルシウム感受性制御の血管病における意義
加治屋 勝子, 岸 博子, 川道 穂津美, 小林 誠
血管医学   9(3) 231-238   2008年8月
突発性の血管病である血管攣縮は、突然死の主因として恐れられている。血管攣縮は、Rhoキナーゼを介した血管平滑筋のCa2+感受性亢進によって引き起こされる。このRhoキナーゼの上流の活性化経路として見出されたスフィンゴシルホスホリルコリン(SPC)→Fyn→Rhoキナーゼ経路は、従来報告されてきたCa2+感受性亢進の経路とは独立した新規経路であり、コレステロールが局在する細胞膜ラフトを反応の場とする血管異常収縮に特異的なものである。血圧維持を担う正常収縮を抑制せず、Ca2+感受性亢進のみを選...
岸博子, WANG H, 佐藤正史, 最上紀美子, 中尾文昭, 森影則保, 黒川徹, 白尾敏之, 池田典生
Bio Ind   20(11) 5-13   2003年11月
岸博子, 小浜一弘
学術月報   48(11) 1148-1155   1995年11月

書籍等出版物

 
Muscle Contraction and Cell Motility: Fundamentals and Developments
Ying Zhang, Hiroko Kishi, Katsuko Kajiya, Tomoka Morita, Sei Kobayashi (担当:共著, 範囲:Chapter 13, The pivotal role of cholesterol and membrane lipid rafts in the Ca2+-sensitization of vascular smooth muscle contraction leading to vasospasm)
Pan Stanford (2016/11/23), p333 -342, edited by Haruo Sugi   2016年11月   ISBN:978-981-4745-16-1
Molecular Mechanisms of Smooth Muscle Contraction
Kohichi Hayakawa, Hiroko Kishi, Kazuhiro Kohama, Yuan Lin, Akio Nakamura, Tsuyoshi Okagaki, Yinhuan Xue, Li-Hong Ye (担当:共著, 範囲:Chapter 2, The Molecular Anatomy of Myosin Light Chain Kinase)
R. G. Landes Company   1998年   ISBN:1-57059-566-6

講演・口頭発表等

 
Cholesterol-enriched membrane rafts possibly provide the platform for the signal transduction of abnormal vascular smooth muscle contraction.
Hiroko Kishi&Chen Wang&Hozumi Kawamichi&Katsuko Kajiya&Yuichi Takada&Daisuke Tokumori&Fengling Guo&Sei Kobayashi
The 6th Korea-Japan Joint Symposium on Vascular Biology & 第16回日本血管生物医学会合同学術集会   2008年12月   
RhoキナーゼによってCa2+-非依存性に直接リン酸化された平滑筋ミオシンは、アクチンとの滑り運動を最大速度で引き起こすことが出来る
川道穂津美&王 晨&岸 博子&小林 誠
第46回日本生物物理学会   2008年12月   
血管異常収縮におけるコレステロールと膜ラフトの重要性
加治屋勝子&岸 博子&川道穂津美&高田雄一&徳森大輔&郭 鳳玲&王 晨&小林 誠
第13回日本フードファクター学会   2008年11月   
血管平滑筋の異常収縮における細胞膜上マイクロドメイン「ラフト」の重要性
加治屋勝子&岸 博子&川道穂津美&小林 誠
第60回日本生理学会中国四国地方会   2008年11月   
生細胞ベースアッセイ自動解析装置を用いた細胞の定量的解析方法の開発-スフィンゴシルホスホリルコリン(SPC)が細胞に与える影響-
徳森大輔&高田雄一&岸 博子&加治屋勝子&川道穂津美&小林 誠
第60回日本生理学会中国四国地方会   2008年11月   
血管平滑筋異常収縮におけるカベオリン-1の役割
岡田裕子&岸 博子&川道穂津美&加治屋勝子&高田雄一&徳森大輔&小林 誠
第60回日本生理学会中国四国地方会   2008年11月   
加治屋勝子, 岸博子, 川道穂津美, 小林誠
血管医学   2008年8月25日   
中村彰男, 岸博子, 松本篤, 石川良樹, 吉山伸司, 早川晃一, 小林誠, 小濱一弘
日本薬理学雑誌   2008年8月1日   
カルシウム非存在下で平滑筋収縮クロスブリッジはサイクリング可能か?~1分子リアルタイム可視化解析による検討~
川道穂津美&王 晨&岸 博子&加治屋勝子&小林 誠
第110回山口大学医学会   2008年7月   
ヒト血管平滑筋膜ラフトの精製と膜ラフトに局在するタンパク質のプロテオーム解析
王 晨&岸 博子&高田雄一&徳森大輔&川道穂津美&加治屋勝子&前田祥範&中島幹夫&小林 誠
第110回山口大学医学会   2008年7月   
血管病原因物質であるスフィンゴシルホスホリルコリン(SPC)と脂質二重膜との分子間相互作用
加治屋勝子&岸 博子&川道穂津美&小林 誠
Biacore Symposium 2008   2008年7月   
Calcium-independent and direct phosphorylation of smooth muscle myosin light chain by Rho-kinase is alone sufficient to stimulate actomyosin sliding at the maximum velocity leading to calcium-sensitization
Hozumi Kawamichi&Hiroko Kishi&Sei Kobayashi
Experimental and Clinical Cardiology   2008年7月   
The importance of membrane rafts in the signal transduction of abnormal vascular smooth muscle contraction
Hiroko Kishi&Noriyasu Morikage&Katsuko Kajiya&Hozumi Kawamichi&Yuichi Takada&Daisuke Tokumori&Dan Xu, Fengling Guo&Chen Wang&Sayaka Matsuo&Sei Kobayashi
Experimental and Clinical Cardiology   2008年7月   
血管平滑筋の異常収縮におけるコレステロールと細胞膜ラフトの関与
加治屋勝子&岸 博子&川道穂津美&高田雄一&徳森大輔&郭 鳳玲&王 晨&小林 誠
日本平滑筋学会雑誌   2008年7月   
Preparation of lipid raft from human vascular smooth muscle (VSM) and proteomic identification of its protein composition
王 晨&岸 博子&高田雄一&川道穂津美&加治屋勝子&前田祥範&中島幹夫&小林 誠
日本平滑筋学会雑誌   2008年7月   
王晨, 岸博子, 高田雄一, 徳森大輔, 川道穂津美, 加治屋勝子, 前田祥範, 中島幹夫, 小林誠
山口医学   2008年6月30日   
王 晨, 岸 博子, 高田 雄一, 徳森 大輔, 川道 穂津美, 加治屋 勝子, 前田 祥範, 中島 幹夫, 小林 誠
山口医学   2008年6月30日   
加治屋勝子, 岸博子, 川道穂津美, 高田雄一, 徳森大輔, 郭鳳玲, 王晨, 小林誠
日本平滑筋学会雑誌   2008年6月19日   

担当経験のある科目

 
  • 循環・呼吸器系ユニット (山口大学)
  • 泌尿・生殖器系ユニット (山口大学)
  • 消化器系ユニット (山口大学)
  • 基礎解剖生理学序説 (山口大学)
  • 機能系実習 (山口大学)
  • 細胞生理化学演習 (山口大学)
  • 自己開発コース (山口大学)
  • 修学論文テュートリアル (山口大学)
  • 医学入門 (山口大学)
  • 医学英語 (山口大学)
  • 社会と医療 (山口大学)
  • 加齢と健康 (山口大学)
  • 生体機能分子制御学特論Ⅰ (山口大学)
  • 生体機能分子制御学特論Ⅱ (山口大学)
  • 生体機能分子制御学演習Ⅰ (山口大学)
  • 生体機能分子制御学演習Ⅱ (山口大学)
  • 生理学 (中村女子高校専攻科、防府高等学校)

所属学協会

 
米国生物物理学会 , 日本呼吸器学会 , 日本循環器学会 , 日本薬理学会 , 日本平滑筋学会 , 日本血管生物医学会 , 日本内科学会 , 日本生理学会 , 日本アレルギー学会

競争的資金等の研究課題

 
新規に同定した細胞接着斑分子paxillinが血管攣縮における役割の解明
日本学術振興会: 科学研究費 基盤研究(C)
研究期間: 2018年 - 2020年    代表者: 張 影
血管平滑筋異常収縮シグナル伝達においてカルパインと細胞骨格が果たす役割の解明
日本学術振興会: 科学研究費 基盤研究C
研究期間: 2016年 - 2018年    代表者: 岸 博子
血管病予防食品開発の新展開-血漿中エクソソームの疾病予防バイオマーカーの探索-
日本学術振興会: 科学研究費 基盤研究(C)
研究期間: 2015年 - 2017年    代表者: 中村 彰男
細胞骨格制御の観点から難病疾患群に共通する病的シグナル伝達系を解明する
日本学術振興会: 科学研究費 基盤研究C
研究期間: 2013年 - 2015年    代表者: 岸 博子
細胞膜ミクロドメインのダイナミクス制御による食品成分の血管攣縮予防メカニズム解明
日本学術振興会: 科学研究費 基盤研究(C)
研究期間: 2013年 - 2015年    代表者: 加治屋 勝子
血管攣縮の原因シグナル分子の産生機構の解明
日本学術振興会: 科学研究費 挑戦的萌芽研究
研究期間: 2011年 - 2013年    代表者: 小林 誠
血管異常収縮を選択的に阻害する食品成分の同定と作用機序の解明
日本学術振興会: 科学研究費補助金 基盤研究(B)
研究期間: 2011年 - 2013年    代表者: 小林 誠
プロテオミクスと機能解析による、血管平滑筋収縮と細胞骨格の関連の解明
日本学術振興会: 科学研究費 基盤研究C
研究期間: 2010年 - 2012年    代表者: 岸 博子
血管病発症の分子メカニズム解明と、革新的天然成分による予防的治療法の開発
日本学術振興会: 科学研究費 基盤研究(C)
研究期間: 2010年 - 2012年    代表者: 加治屋 勝子
機能的プロテオミクスと1分子シグナル伝達解析法による血管緊張異常の分子機構の解明
日本学術振興会: 科学研究費補助金 基盤研究(B)
研究期間: 2008年 - 2010年    代表者: 小林 誠
血管平滑筋細胞の形質転換機構の解明-調節因子としてのマイクロRNAの関与-
日本学術振興会: 科学研究費 基盤研究(C)
研究期間: 2007年 - 2009年    代表者: 中村 彰男
血管異常収縮における細胞膜ドメインの役割とその構成蛋白の機能の解明
日本学術振興会: 科学研究費補助金 基盤研究(B)
研究期間: 2005年 - 2007年    代表者: 小林 誠
機能的プロテオミクスによる脳血管攣縮の原因分子の網羅的探索と創薬への応用
日本学術振興会: 科学研究費 萌芽研究
研究期間: 2005年 - 2006年    代表者: 小林 誠
平滑筋の収縮制御機構への新たなる挑戦-血管平滑筋の持続的収縮の制御機序の解明-
日本学術振興会: 科学研究費 基盤研究(C)
研究期間: 2005年 - 2006年    代表者: 中村 彰男
リン酸化プロテオミクスを用いた新規血管新生因子の同定
日本学術振興会: 科学研究費 若手研究B
研究期間: 2003年 - 2004年    代表者: 岸 博子
血管の緊張異常を制御する新規の細胞内シグナル分子の同定とその情報伝達機構の解明
日本学術振興会: 科学研究費補助金 基盤研究(B)
研究期間: 2002年 - 2004年    代表者: 小林 誠
脳血管の異常収縮を特異的に阻害する新規の細胞膜脂質分子の同定とシグナル伝達の解明
日本学術振興会: 科学研究費 萌芽研究
研究期間: 2002年 - 2003年    代表者: 小林 誠

特許

 
小林 誠, 高▲柿▼ 了大, 岸 博子, 張 影, 加治屋 勝子, 渡邉 和晃
▲高▼松 日出子, 小林 誠, 宮成 健司, 岸 博子, 加治屋 勝子, 野地本 和孝, 高田 雄一
御手洗 誠, 織田 浩司, 大和田 耕司, 古田 久美子, 本多 倫子, 都丸 恵理, 村上 祥子, 河村 敦子, 稲垣 順子, 梅本 誠治, 小林 誠, 岸 博子, 加治屋 勝子
小林 誠, 木村 友彦, 岸 博子, 加治屋 勝子, 高田 雄一, 白土 絵理